スケートボード男子ストリートで堀米雄斗はパリ選考レース5位の崖っぷちから大逆転で代表確実となった。ランで2位につけるとベストトリックの1本目に95.65の高得点をマーク。3本目には270度回転しボードの先で着地する技を決め優勝。五輪切符を手にした。小野寺吟雲も大技を決め2位に入ると五輪2大会連続出場を目指す白井空良は3位に入った。パリ選考レース最終戦の表彰台を日本選手が独占した。この結果、小野寺、白井に加え、堀米のパリ内定が確実となった。
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