2枠を3人で争っていたスケートボード女子パークでは16歳の草木ひなのが540を決め、初の五輪出場を確実とした。既に代表権を手にしていた開心那に加え、四十住さくら、草木ひなのが内定。
四十住さくらは東京五輪で、540を2本決めるなどし金メダルに輝いた。パリでは2連覇したいと語っていたが、去年5月、パリ選考レース中にアクシデントが発生。練習中のけがで後十字靭帯断裂の大けが。米国の施設で専門家のサポートを受けた。ケガから約1か月で歩けるようになるとフィジカルトレーニングを行った。ケガから約5ヶ月で実戦復帰。先月の大会では高さのあるトリックをみせていた。その結果、パリ五輪出場を決めた。
四十住さくらは東京五輪で、540を2本決めるなどし金メダルに輝いた。パリでは2連覇したいと語っていたが、去年5月、パリ選考レース中にアクシデントが発生。練習中のけがで後十字靭帯断裂の大けが。米国の施設で専門家のサポートを受けた。ケガから約1か月で歩けるようになるとフィジカルトレーニングを行った。ケガから約5ヶ月で実戦復帰。先月の大会では高さのあるトリックをみせていた。その結果、パリ五輪出場を決めた。