- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也(KAT-TUN) 畑下由佳 大町怜央 忽滑谷こころ
オープニング映像が流れた。
大谷翔平の40−40を間近で見ていた2人を直撃、大谷はどこまで記録を伸ばせるのかを聞いた。きょうも右手1本で衝撃のHRが出ている。
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MLBドジャース大谷翔平はきのうのサヨナラ40号に続き、きょうもレイズ戦で41号HRで大活躍となった。初回の第1打席ではライト前にヒット、第2打席では打撃妨害で出塁し走塁で1点追加した。第3打席では右手1本での41号HRとした。延長10回ウラでの第5打席にはライトフライで9-8で敗れた。
きのうドジャース・大谷翔平はこれまでの記録より21試合も早い史上最速126試合で40本塁打40盗塁を達成、史上初の同日達成とダブル快挙となった。歴史的瞬間を間近で見ていた2人を直撃した。中継リポーターのキルステン・ワトソンさんは「50−50、現時点で可能な数字だと思う」と話しドジャース専属カメラマンのジョン・スーフーさんは「いい表情の写真が撮れた」とした。ジ・アスレチックのファビアン・アルダヤ記者は「どの選手よりも早く成し遂げたのはすごい。ピッチング抜きにしてもオールラウンドに近いパフォーマンスを見せることができる選手」と話しロサンゼルス・タイムズのマイク・ディジオバンナ記者は「ことし目を引いたのは彼の走塁、あの体格で40盗塁を成功させた。スライディングが素晴らしく塁に入る時勢いやスピードを失わない」などと語った。今シーズンの大谷は開幕から4か月間は16盗塁だったがこの2か月で24盗塁と走りまくっている。
大谷翔平はなぜ盗塁を量産できるのかについて赤星氏は「投手はクイックじゃなく警戒していない。うしろにベッツ選手フリーマン選手がいて大谷に対しては走られてもいいぐらいの気持ちでいるのではないか。良い相乗効果になっている」などと話した。
ナリーグ・カブス対マーリンズでカブスの鈴木誠也が第1打席で30歳誕生日後初となる第17号HR、第2打席でもHRを放ち2打席連続となった。先発の今永昇太投手は昨年WBC以来のローンデポ・パークでの登板で7回を投げ4安打2失点の好投で日本選手9人目のメジャー1年目10勝をあげた。試合は14-2でカブスが勝利している。
ソシエダの久保は今季初となるゴールを奪っている。また、プレミアリーグではゴールを奪った選手が混乱を防ぐ救出劇が見られた。
松井大輔さんにベストプレーを聞くと、3位はマジョルカの浅野拓磨と紹介。エムバペ擁するRマドリードを相手に積極的なプレーを見せ、引き分けとしている。さらに、今日のオサスナ戦では浅野がヘディングで惜しいプレーを見せたが、松井さんはキーパーが取りにくい位置を狙えていると評価。
2位はプレミアリーグから。ブライトン三笘のエヴァートン戦でのゴールではなく、マンチェスターユナイテッド戦での狭い隙間を縫うようなアシストと紹介。松井さんはPKマークの位置を本来は狙うべきだが、中が空いたのを確認した不意を狙うプレーと紹介。
鎌田大地も所属するクリスタルパレスはウェストハムと対戦。ウェストハムのソウチェクがゴールを奪うとボールボーイの子供が看板に挟まれそうになる。すると、ゴールを決めたソウチェクは倒れた看板から率先して子供を助けようとする様子を見せた。また、松井さんは神対応エピソードを聞かれると2010年の南アフリカ大会で駒野友一選手がPKを外れると率先して励ましたことだと振り返った。
ソシエダ久保はエスパニョール戦をベンチスタートで迎えるが、後半に入ると出場し今季初のゴールを決めた。松井さんは相手に跳ね返ったボールを拾ってゴールを奪ったシーンについて、カーブだと相手DFにぶつかってしまうので早く落ちるボールを蹴っていると紹介。久保はゴールを奪うと怒りをあらわにする様子を見せていて、待遇の改善を主張するものだと紹介。
Tリーグ開幕戦・KA神奈川-日本生命戦が行われ、代々木第二体育館には3000人を超える観客が集まった。張本美和が長崎美柚とのダブルスを2-0で奪うと、その張本は2分後には赤江夏星とのシングルスも3-0で制するなど圧倒。KA神奈川は平野美宇も竹谷美涼に3-1で勝利し3-1で制している。
パリ五輪で日本勢は45ものメダルを獲得した。外国人記者50人に聞いた感動した日本人メダリストのランキングでは、10位にブレイキン金メダリストのAMIが入った。赤間凛音も迫力のある踊りだったと振り返ったが、AMIは手編みのニット帽だけでなく、日の丸とフランスの旗が作られたメダルケースも自作する様子を見せている。
海外記者50人が選んだ感動したメダリストランキング9位はフェンシング、8位は吉沢恋。
7位は柔道の阿部一二三・詩兄妹。先週のGoing!の収録では兄・一二三が妹・詩がかわいすぎると推す様子を見せていたが、CMに入るとスゴイ妹大好きだと思われてしまうのではないかと不安がる様子を見せていた。
第6位:2つのメダルを獲得した卓球・早田ひな。シングルスでは左手を負傷し、テーピングを巻きながら挑んだ3位決定戦。早田に大好きなアンパンマンのピンバッチをプレゼント。アンパンマンミュージアムにポーチを作りに行くくらい大好きとのこと。アンパンの中身はつぶあん・こしあんどっち?との問題を出題。「つぶあん」と答えて正解。アンパンマンピンバッチに大喜びの早田だった。
海外サッカーで久保建英がきょう今季初ゴール。三笘薫が開幕2試合で1ゴール&1アシスト。大谷翔平はきのう史上6人目の40−40を最速で達成。きょうはリーグトップの41号HR。赤星は「50-50いけると思う。三冠王・MVPも見えてくる」等とコメント。
第5位は92年ぶりのメダルを獲得した総合馬術団体。平均年齢41.5歳で初老ジャパンの愛称が話題となったが、4年後は何ジャパンになりそう?との質問に「老ジャパン」と答えていた。
第4位は岡慎之助。メダル獲得後のイベントでは少女に金メダルをかけてあげる神対応も。4つのメダルを獲得し報奨金1770万円がもらえる岡。使い道について「サウナが好きなので個室サウナ行ってみようかな」と話した。
きょう岡慎之助は団体金メダルメンバーの杉野正尭と共に巨人戦の始球式に挑戦。話題となったのが岡の名前の由来。父・泰正さんは「本当にただ阿部監督が大好きで、“慎之助”をそのまんまつけた」とコメント。ついに並んだ2人の慎之助。野球界の慎之助が金メダルに大興奮。いよいよ始球式へ。完璧なストライク投球に阿部監督も脱帽。岡は緊張した?との問いかけに「めっちゃしたっす!」と答えた。