- 出演者
- 上田晋也(くりぃむしちゅー) 杉原凜 田辺大智 高橋由伸 山本里咲
オープニング映像。
40-40の快挙に王手をかけているドジャースの大谷翔平選手がレイズ戦に1番DHで出場した。第2打席に内野安打で出塁するとすかさず盗塁を成功させ、まずイチローさん以来日本人選手としては2人目の40盗塁を達成した。また同点で迎えた9回には40号となるサヨナラ満塁HRを放ち、史上6人目かつ最速で日本人選手初となる40-40を達成した。大谷選手はヒーローインタビュー中に背後からチームメイトに大量の水をかけられる手荒い祝福を受け、地元メディアからは早くも50-50達成への期待の声があがっている。大谷選手は月曜日にブルペンライナーのHRを放ったり火曜日には飛び出し後にタッチアウトを避ける好走塁を見せるなどこのところ絶好調を維持している。
ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がロッキーズ戦で4試合連続本塁打となる49号本塁打を放った。
サッカー・プレミアリーグの第2節。ブライトンの三笘薫選手がマンチェスター・U戦に先発出場し、ウェルベック選手の先制ゴールをアシストした。ブライトンは2対1で勝利し、開幕2連勝となった。
推し伸HRバトル。現在のチャンピオンは巨人・岡本和真選手。今回はパリ五輪期間中に生まれた198本のホームランから探すとのこと。
巨人vs中日。巨人・浅野翔吾選手が松井秀喜さん以来31年ぶりの10代で本塁打を含む4安打の大活躍。巨人が6対2で勝利し、連敗をストップした。
広島vs阪神。広島は末包昇大選手のタイムリーによる2点を守り切り、阪神に2対1で勝利した。
ヤクルトvsDeNA。ヤクルトは村上宗隆選手の第23号2ランホームランなどでDeNAに3対0で勝利した。
日本ハムvsソフトバンク。日本ハムは先発・北山亘基投手がソフトバンク打線相手に8回10奪三振無失点の好投。日本ハムが6対1で勝利した。
西武vs楽天。西武は最終回に奥村光一選手がフェンスに激突しながらのスーパーキャッチを披露。楽天相手に3対2で逃げ切った。
オリックスvsロッテ。5連敗中のロッテは1点リードの9回、守護神・益田直也投手が2アウト満塁のピンチを迎えるも、オリックスの4番・森友哉選手をショートフライに打ち取りゲームセット。ロッテが連敗を5でストップし、益田投手は6年連続20セーブを達成した。
パリ五輪期間のホームランは198本。推し伸HRはソフトバンク山川穂高のHRだった。究極の内角打ち腰を押し上げるHRとのこと。あまり見ない独特打法で下半身のパワーが必要。巨人・岡本和真のHRとソフトバンク・山川穂高のHRの勝敗を視聴者の投票で決める。
浅野翔吾のきょうの成績:5打数4安打2打点。第1打席の4球目のカットボールをHRにした。
- キーワード
- 浅野翔吾
バレーボール日本代表キャプテン・石川祐希にインタビュー。自身2度目のオリンピックでエース・石川は苦しんでいた。パリ五輪準々決勝vsイタリア。最後の1点は何が足りなかったのか。石川が勝負の分かれ目にあげたのが第3セットの24-22の時だった。石川のアタックの回数はアメリカ戦の約6倍、両チーム最多の32得点をあげた。石川はパリ五輪で感じたことで結果出している選手は意外と頭はリラックスしているなどと話した。バスケのアメリカ代表の準決勝は最大17点差をつけられたがステフィン・カリー、レブロン・ジェームズが勝負ところで力を発揮した。バスケットボール男子のスーパースターから学んだことで「相手との勝負を楽しむ姿がなかった」という。
バレーボール・石川祐希選手についてスタジオからは「期待の大きさと同じくらいプレッシャーも多く、悔しさもある中で心情を吐露してくれて嬉しい」などの感想が出た。この他スケートボードの堀米選手の逆転金メダルなどの話題を話した。
バドミントンジャパンオープンで山口茜選手がネットスレスレのショットに反応するミラクルショットなどで勝ち、決勝進出を決めた。
自民党総裁選を巡り、石破元幹事長が地元・鳥取で立候補を正式に表明した。5度目となる総裁選を「最後の戦い」と位置づけた石破氏は自民党の信頼回復に向けて「ルールを守る自民党を確立する」と決意を語った。裏金事件や政治とカネの問題については「政治資金規正法を徹底的に順守し、さらに法改正などに努める」としたうえで、「透明性を持って取り組む」と強調した。石破氏はまた衆議院の解散総選挙について「新体制になったら可能なかぎり早く選挙を行う」と述べた。総裁選への立候補を正式に表明したのは小林鷹之前経済安全保障担当大臣に続いて2人目となる。