バレーボール日本代表キャプテン・石川祐希にインタビュー。自身2度目のオリンピックでエース・石川は苦しんでいた。パリ五輪準々決勝vsイタリア。最後の1点は何が足りなかったのか。石川が勝負の分かれ目にあげたのが第3セットの24-22の時だった。石川のアタックの回数はアメリカ戦の約6倍、両チーム最多の32得点をあげた。石川はパリ五輪で感じたことで結果出している選手は意外と頭はリラックスしているなどと話した。バスケのアメリカ代表の準決勝は最大17点差をつけられたがステフィン・カリー、レブロン・ジェームズが勝負ところで力を発揮した。バスケットボール男子のスーパースターから学んだことで「相手との勝負を楽しむ姿がなかった」という。