- 出演者
- 久保田直子 井澤健太朗 手塚悠介 佐々木快 森山みなみ
オープニング映像。
国分太一さんのコンプライアンス違反について、今日の日本テレビの会見ではどんな事案か、いつ起きたのかなど様々な質問が飛んだが福田博之社長はプライバシー保護の観点から答えることが出来ないという回答が目立った。若狭勝弁護士は、「コンプライアンスの分類も分からない、こういう処分が本当に良いのかどうかも分からないということになると、一般期が不正をやった時も全て答えられませんということになってしまい本当に闇の中にいってしまうので問題があると話した。またプライバシーを保護しながらもどういうジャンルのコンプライアンス違反なのかくらいは言えるはずだ」と話した。経緯に関しては非常にスピーディで評価できるとした。会見では反社会勢力が関わる事案ではない、刑事告訴・損害賠償請求は考えていない、覚知した瞬間に降板を考えたとしている。若狭勝弁護士は、「覚知した瞬間に降板を考えたということは相当悪質なコンプライアンス違反だと考えられるが、それにもかかわらず刑事告訴は考えていないと言い切ってしまうのは矛盾している感じがするので、今後はこの辺の説明をしていかなければならない」と話した。
大川原化工機を巡る冤罪事件で、午後1時頃、横浜・都筑区で警視庁の鎌田徹郎副総監が謝罪した。東京高裁は大川原化工機に対する捜査の違法性を認め、賠償を命じる判決が出され、上告せずに確定した。一方、交流中に胃がんが見つかりその後死亡した元顧問の相嶋静夫さんの遺族は、何が真実だったのか説明すらされないまま謝罪を受けることはできませんとコメントしている。
両陛下が豪雨の被災地、広島・安佐南区を訪れ黙礼された。天皇陛下は説明を聞いたあとに、本当に大きな被害だったんですねと話し、黙礼された。その後、広島市の豪雨災害伝承館で被災者や遺族らと懇談された。
随意契約の備蓄米放出から約3週間、都内のコメ店を取材すると栃木県産のコメは5kgで3780円。福島県産のコシヒカリは税抜きで4000円を下回っている。そして目立つのが、”値下げ”の表示。業者間で直接行うスポット取引で大きな動きがあったと言い、随意契約のコメが流通し買い手が減ったため、新潟県産コシヒカリは5月8日の時点では60kgあたり約5万円だったものが、6月19日には3万円台中盤と3割程安くなっていた。新潟県産コシヒカリの価格が下がると、他の銘柄も連動して下がるという。新潟県でコシヒカリの生産をする宮内さん、年間420tを生産し8割がコシヒカリとのこと。生産する立場として、最近のコメ価格については”適正価格”で何よりも”売れる事”が重要だと言う。きのう農水省が新たに発表した、コメ5kgあたりの全国平均価格は4046円。地域別だと、北海道・信越は3000円台で関東から西の地域ではまだ平均価格が4000円を超えている状況。
きょう東京・練馬のスーパーでは、店頭に並ぶコメは4500円を超えるものが目立った。一方、同じコシヒカリでも千葉県産は500円以上安くなっていた。アキダイでもスポット取引で仕入れたコメだという。徐々にではあるものの、小売の現場もコメ値下がりの流れは感じている。スポット取引での価格の低下が見られる中、今後の通常の小売価格について専門家に話しを聞くと、消費者が”どれくらい払えるか”がスポット価格の動向に直接影響している、スポット取引後約2週間で店頭へ影響が出るとのこと。
全国の気象情報を伝えた。
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- テレビ朝日 屋上テラス東京都
東京・練馬区のスーパーアキダイで入口近くに並んでいたのはトウモロコシ。最近の暑さで成長が進み価格もお手頃な100円台に。埼玉・深谷市にある道の駅おかべでは、焼きとうもろこしが販売されていた。静岡・三島市では驚きの100円野菜が売られていた。何故かパン屋の店頭に並ぶキャベツは1玉100円。パンのお店 かにかぞくのオーナーがキャベツ農家と中学の同級生という縁で販売している。さらにそれだけでなく「普通に買うと100円 くじで当たりが出たら50円」「まだキャベツがとれるので天気次第だが今後も続けられる限り続けていきたい」と高梨農園の高梨明日香さんが話していた。
18日、アメリカ・テキサス州のロケット発射場で、イーロン・マスク氏が率いるスペースXが大型宇宙船・スターシップの打ち上げ実験に向けた準備を進めていたがエンジンの燃焼試験中に爆発した。マスク氏は原因について「最初の段階のデータでは窒素貯蔵タンクが故障したことが示されている」とSNSに投稿。スターシップはNASAとともに月面への有人飛行に向けて開発中だが、先月の売り上げ実験でも失敗している。スペースXは事故の詳しい原因を調べている。
札幌市の公園で17日、地面一面が真っ白に染まっている。これらはポプラの綿毛。地面に降り積もった雪のように見えて、フワフワと風に舞っているのが分かる。林業試験場道北支場の錦織正智支場長は、ポプラの綿毛はポプラの種などと説明する。しかしこのポプラの綿毛は、燃えて火事が起きる危険がある。消防の強力で行った実験では、ポプラの綿毛は火を付けるとあっという間に燃え広がった。
熊本・嘉島町のイオン熊本店では、備蓄米を求めて開店前に長蛇の列ができていた。5kg 2138円、用意された2200袋は午後6時には完売。新潟・南魚沼市のコメ農家・関智晴さんは、備蓄米が1800円とか2000円とか明らかに高いなと思うので、それだったら5kg 5000円くらいのコメを買ったほうが逆にお得だと思う、古米になると香りが変わってくるので自分は美味しいお米を作りたいと思っているし提供しているから、と話していた。備蓄米の影響か、炊飯器の売れ行きが好調で、出荷額が2か月連続でプラスとなった。日本電機工業会は、炊飯器の需要低迷が続いていたが底を脱したとみられるとしている。
暑さ対策で客足が伸びている家電量販店。売れているのは自動節電機能付きのエアコンや、冷却機能付きのハンディーファン。今注目されている冷却家電が、うまく使うことで早く体を冷やせる。
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- エディオン 宮崎本店宮崎市（宮崎）
突然の猛暑で今冷却家電が売れている。細長く棒状で上の方にスイッチが付いている家電は、うまく使うことで早く体を冷やすことができる。正解はかき氷をつくる家電。氷を入れて組み立ててボタンを押すだけ。
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- エディオン 宮崎本店
イランへの攻撃は2週間以内に決めるとしたトランプ大統領。なぜ2週間以内の期限なのか。イスラエルの空爆を受けたイラン国営放送局の建物の内部は至るところが焼け焦げていた。イスラエルがイランを攻撃して始まった両国の交戦は8日目。目下の焦点はアメリカの参戦があるのかどうか。19日、ホワイトハウスのレビット報道官は、大統領から直接メッセージを預かっているとし「近い将来 イランとの交渉が行われる可能性がかなり高いという事実に基づき行動を起こすかどうか今後2週間以内に決定する」と説明。トランプ大統領はイランに全面降伏を迫ったり、イラン最高指導者のハメネイ師を簡単な標的と呼んだり、戦闘的なメッセージを発してきたが、ここにきて2週間という期限を区切り外交による事態打開の余地を残した。外報部デスクの斉木文武は、ホワイトハウスはイランに外交の余裕を与えていると主張しているが、アメリカでは様々な観測、分析がでているとし、中東地域での戦力充実のための時間が必要というのもあるという。イランの周辺には2～3隻目の空母が向かっていますし、大規模な空爆に必要な空中給油機が大量に欧州や中東地域に向かっているなどと説明した。一方、国内の事情で、イラン攻撃について岩盤支持層のMAGA派が強硬に反対していて、説得するための時間が必要だという考えもある。
ガソリン税の暫定税率を来月廃止する法案が衆議院を通過。自民党の小寺衆院議員は「代替の恒久財源は政府にま・る・な・げ 究極のポピュリズム法案」だと批判。ただ参議院では法案は廃案となる見通し。
埼玉・川越市の行列店「すぺいん亭」を紹介。店内はスペインのサグラダ・ファミリアを思わせる豪華な内装になっている。人気のランチはスペインオムレツなどがセットになった「ムール貝の煮込み ランチ」など。「パエヤ ランチ」のパエリアは国際大会を6度制覇。店の内装はほぼオーナー・村田さんの手づくり。予算を抑えるためにタイルは瓦を割って代用。壁一面を彩るホタテの貝殻はお客さんが食べた後に洗って使用。ステンドグラスはガラスのカットや溶接も全て自作。美大で絵画を専攻した村田さんは卒業後に料理の道へ。勉強のために訪れたスペインでガウディ作品を見て衝撃を受ける。営業しながら内装工事を始めて27年、内装は今年の春に完成した。こだわりすぎて想定以上に内装に時間がかかってしまい外装工事は断念。その結果外と中のギャップが激しい店になった。
東京・江東区「東陽町 七厘家」を紹介。せせりメニューだけで242種類、マンボウ料理は8種類。メニューの総数は開店当初は50種類程度だったが徐々に増え現在は4795種類に上る。厨房をほぼ一人で切り盛りする店主の平田さんはあまり注文がないメニューはわからなくなるためネット検索するという。安さの理由は書き換え量が多すぎて難儀なためほぼ値段を据え置きにしているという。冷蔵＆冷凍庫は30台あるため食材が見つからないこともある。10年前、平田さんは12店舗を経営していたが現在の店舗のみが残った。メニューが増えた理由は閉めた店のレシピを一手に受け継いだため。現在メニュー数のギネス世界記録は1810種類。それを遥かに超えているが申請しない理由は全メニューのレシピが必要なためだという。
自民党が発表した参院選の公約では「国が率先して賃上げに取り組む」とした。賃上げの希望額について街頭インタビュー。30代女性は年収100万円増、パートの女性は年収50万円増が希望などと話した。賃金アップでやりたいこととして多くあがったのは旅行という声だった。参院選の公約の中で賃上げについて具体的な数値を示しているのは立憲・国民・共産・社民。日本保守党は参院選の公約という形では発表しておらず重点政策を5月に発表済み。
ドジャース×パドレスの対戦。大谷翔平はライト線ヒットで13打席ぶりのデコルテポーズを決めた。先発・山本由伸は3回に2者連続の三球三振を決め日本人選手初のイマキュレートイニングが期待されたが、ボール判定で惜しくも快挙を逃す。7回でマウンドを降りたがその後試合は大荒れの展開に。パドレス・タティスへのデッドボールを巡り両チームがベンチを飛び出す。さらにその裏では大谷もデッドボールを受けるがベンチを手で制した。その後も緊迫したグラウンドの雰囲気とは打って変わり大谷はエンゼルス時代に同僚・イグレシアスと話したり、アラエスと握手を交わす場面も見られた。試合は5-3でパドレスが勝利。