- 出演者
- 今村涼子 井澤健太朗 田原萌々 佐々木快 森山みなみ
東京・練馬区にある練馬区立光が丘春の風小学校では、猛暑のため休み時間の外遊びは中止になった。去年、体育館にはエアコンが新設された。茨城・古河市の農家。今年は平年より雨が多く、日照時間もあり、キャベツが豊富となっている。
オープニング映像。
梅雨明けの発表はないが一旦、梅雨は忘れたほうがいい。もう真夏状態になっている。南から太平洋高気圧が8月並まで強まってきている。それに伴う熱気が日本列島に広く覆ってきている。今回、この状態が長く続くというのが異例な状況になりそう。少なくとも来週いっぱいまで暑さが続く。東京や名古屋ではこのあとも真夏日が途切れない。平年だとこの時期、27℃前後だという。暑さ対策も最大限のレベルで取り組んだほうがいい。
大谷翔平がドジャースで初めてファンの前で二刀流を披露。試合の前からスタジアムは興奮に包まれた。チケットは平日にも関わらず完売。初球は157kmのシンカー。この日の最速は161.2km。復帰登板は、1回2安打1失点で、1イニングで降板した。そのウラ、大谷はすぐ準備をし打席に立った。第1打席は三振したが、第3打席はヒットを放ち同点。第4打席もタイリーヒットで点差を広げた。ドジャース 6-3 パドレス。
大谷を見たダルビッシュ有は「納得いってない部分もあると思うはあれだけ速球も出ていたのでひじの状態としては良いのかなと思う」などと話した。きょうは28球投げ、スイーパー10、ストレート9、シンカー8,スプリット1。最速は161.2km。試合後、大谷は「154km前後くらいで投げたいなと思っていたが、マウンドにいくと上がってしまうのかなというのはあった。良い結果だとは言えないがまずは一歩前進かな。DHよりスムーズに打席が過ごせる感じはする。きょうか結果うんぬん関係なく、支えてくれた人たちやファンに対して感謝の気持ちをマウンドで出せた」などと話した。
大谷翔平の投球について解説。きょうは28球投げ、スイーパー10、ストレート9、シンカー8,スプリット1。最速は161.2km。田口壮は「シンカーを多く使ってゴロを打たせて球数を減らす。肘の負担を減らす感じがあるんじゃないかな」などと話した。大谷翔平は今シーズン、89試合。田口壮は6勝、50本は行くと思うと予想した。
17日、東京都心の最高気温は34.8℃。訪問介護をしている看護師は98歳の男性が熱中症のなっていないか自宅を訪れた。今月からは企業の熱中症対策が義務づけられている。訪問看護ステーション ブロッサムでは経口補水液を準備し、看護師がいつでも冷蔵庫からとって飲めるようにしている。訪問先には自転車で移動するため、ヘルメット中には保冷剤を入れている。17日、熱中症の疑いで搬送されたのは55人となった。茨城県では熱中症警戒アラートが発表された。炎天下での作業を行う建設現場を取材。ファンが付いた作業服を着て、全員に塩ゼリー。作業前に水分確保。ウォッチで気温や体温を測定。熱中症リスクが高まると音がなり休憩をとることになる。休憩所にはかき氷などを用意。シャンプーなどでクールダウンしている。熱中症対策の商品は異例の売れ行きとなっている。ワークマンが販売している「暑熱バンドPRO」はシリーズ前年同期比1.8倍の売上を記録。ファン付きのベストも人気となっている。
全国の気象情報を伝えた。
ペットボトル症候群は甘い炭酸飲料やスポーツドリンクなど糖分の多い清涼飲料水を一気に大量に飲むことで発生する急性の糖尿病。重症化すると意識がもうろうとしたり脱水症状に陥ったり、命にかかわる場合も。ペットボトル症候群は10代後半~30代前半の男性の発症率が高いという。ペットボトル症候群を防ぐには糖分の入っていない水、茶、炭酸水などが良いという。
少ない油で調理する“揚げ焼き”。レシピ動画メディアでは検索数が1年前と比べ3割増加しているという。少量の油を加熱し放置すると短時間で火がつく。消火の際、水をかけると炎が激しく上昇するため危険。火がついてしまったら、消化器があれば使用し、なければ鍋のふたをかぶせる。
自転車の反則金がきょう、閣議決定された。
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- 交通反則告知書
悪質な自転車の運転に反則金の支払いを求める青切符の取締りが来年4月1日から始まることが閣議決定された。スマホを使いながらの運転で1万2000円、信号無視や逆走で6000円などの反則金が科される。
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ドジャース6-3パドレス。663日ぶりのピッチングができたことに安堵の表情を見せた大谷は「いろんな人の支えがあってここまで戻ってこれたので、まずその方々に感謝したい」などと述べた。今日、大谷の打順に変更はなく先頭打者のまま。試合前、記者たちはこんな心配もしていた。ロサンゼルス・タイムズ・ディランヘルナンデス記者は「アドレナリンが出すぎてきょう98マイルとか出たらちょっと速いのではないかと心配」などとコメント。今日は28球を投じ最多はスイーパーの10球。ストレートの最速161.2キロは今シーズンのドジャース投手陣で2番目の速さ。大谷は「100マイル近く術後に投げたのが初めてなので明日以降の反応を見たい」などと述べた。
日米の関税協議について石破総理大臣は認識が一致していない点が残っているとして合意には至らず協議は継続する方針を示した。石破総理は「我々として最善の努力を重ねることに尽きる」などとコメント。合意時期については相手のあることなので申し上げるのは困難だと述べた。
静岡市で熱中症のため70代の女性が自宅近くの畑で倒れ死亡。
綾瀬市で70代の女性が畑で倒れその後死亡が確認された。熱中症とみられる。隣の海老名市では今年最高となる35.9度を観測。
セブン―イレブンで備蓄米の販売が始まった。セブン―イレブンジャパンオペレーション本部・赤羽哲さんは「1店あたり10袋前後販売していく」などとコメント。小泉進次郎農水大臣は「引き続きスピード感を持って取り組んでいく」などとコメント。安い備蓄米の広がりで米の価格にも影響。さらに異変が起きていたのは埼玉のJA直売所で、競争入札で購入した備蓄米の売れ行きが鈍り店は値下げに踏み切った。JA埼玉中央東松山農産物直売所いなほてらす・坂本勝行所長は「当初は3600円で販売、今は3400円」などとコメント。入札米は落札価格が高く随意契約米と比べると2倍近い価格差。今後も入札米の値下げへの動きは強まると専門家はみており、宇都宮大学農学部・松平尚也助教は「高値で買ったが安売りせざるを得ない小売店も出ている」などとコメント。最終的にどこまで下がるか試算すると2000円台後半。
アジサイシーズンを迎え忙しさが増す鎌倉の観光案内所。観光案内所に密着すると鎌倉の新たな魅力が見えてきた。
明月院をはじめあじさいが見頃を迎えている古都・鎌倉には多くの外国人観光客が訪れている。そんな外国人の駆け込み寺となっているのが鎌倉市観光総合案内所だ。ここでは英語、スペイン語、フランス語、中国語、韓国語の5つを話せるスタッフが対応している。実は最近、外国人観光客の間で行き先としてよく尋ねられる「新名所」があるという。その場所は「バンブーフォレスト(竹林)」などと呼ばれており、ある観光客は「鎌倉へ来た友達が絶対行くようにと言っていた」と話していた。実際にその場所に向かうアメリカからの観光客に゙同行すると、1334年創建の報国寺という寺院にある「竹の庭」を訪れていた。レストランの格付けで知られる「ミシュラン・グリーンガイド」に゙「二つ星スポット」として掲載されたことで人気となった。庭の中には「休耕庵」と呼ばれる茶屋があり、本格的な抹茶をいただくことができる。