- 出演者
- 久保田直子 井澤健太朗 手塚悠介 田原萌々 佐々木快 森山みなみ
オープニングの挨拶。
2007年にお披露目されたボーイング787。セレモニーは生産を担当した日本、アメリカ、イタリアの企業が生中継に出演する盛大なものだった。ボーイング787は機体にカーボン素材を採用したことで軽量化に成功し、燃費が約2割向上した。今では世界で1175機以上が運航され、1日に2100便が飛行しており、ボーイング最大のヒット作といわれている。国交省によると、日本ではANAグループが88機、日本航空が45機、ZIP AIRが8機同系列型機を保有している。日本への影響も出てくるのか、専門家・元整備士に聞く。
以前は登山者が素通りしていた場所に去年木製の仮設ゲートが設置され、今日富士山を目指す人を出迎える新たなゲートがお披露目された。高さ3.5m、幅8mで、その目的は無謀な登山者への対応。これまでにも万全な準備をせず富士山に登る人が続出し、中にはサンダル姿の人まで。軽装が要因で体調不良やけがが多発していた。昨シーズンまでは注意のみだったが今シーズンからは入山拒否も出来るようになった。また弾丸登山の対策として午後2時以降は登り始めることは出来ない。また費用も昨シーズンまで2000円だったが今シーズンから4000円となる。
東京都議会議員選挙が告示され9日間の選挙戦がスタート。都の選挙管理委員会によると、42の選挙区・127の議席をめぐり、これまでに290人以上が立候補を届け出ている。物価高対策が争点で、参院選にどう影響するのかも焦点となる。
備蓄米の店頭販売は全国へ拡大し、今日沖縄県のスーパーで備蓄米の販売がスタートした。現在店頭に並ぶコメは価格帯が3つに分かれており、随意契約の備蓄米は2000円前後、競争入札の備蓄米も含まれるブレンド米は3000円台、銘柄米は4000円台となっている。4つの小売店を調査するとそれぞれ値下げの幅に違いが。東秩父村のJA埼玉中央 東秩父農産物直売所では全農パールライスが精米したブレンド米が売られており、2024年産・2023年産の備蓄米が含まれる場合もある。1週間前までは3600円で販売していたが、200円下げての販売を行っている。随意契約の安い備蓄米が放出されたことでブレンド米の売り上げが約3割ほど減少したという。全国でのスーパーでのコメの平均価格は4223円で備蓄米が流通してからも高止まりが続いている。
広島県のアルゾでは2週間前から銘柄米を200円値下げしている。2000円台で備蓄米が出回る話を受けて利益は減るが集荷量を卸業者と話をして増やしたことで価格の安さが実現したという。新潟県のスーパーマルセンでは今月下旬から銘柄米を約500円値下げする考えとのこと。大幅値下げに踏み切るワケは備蓄米の販売価格が決まっていて利益は残らないため、客が求めている銘柄米を少しでも安くしたほうが良いんじゃないかと考えたという。千葉県のおっ母さん食品館は今月下旬にも3000円台後半の銘柄米を販売予定。
気象情報を伝えた。
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この週末大雨のおそれがあるが「傘をさすのうまい?」というアンケートで54%が下手だと思っていると答えた。傘を製造する槇田商店の槇田洋一さんによると傘は基本的に体の真ん中に沿って大体ひじが90度くらいにして胸のあたりに手がくるような形が望ましく。肩で中棒を支えるなどは濡れると説明。検証すると濡れる差し方だと裾などが濡れたが濡れない方法は濡れていなかった。
香川・さぬき市にある心霊スポットで見つかった遺体は奈良・葛城市の19歳のアルバイト男性だった。きのう午前1時50分頃。廃屋を訪れた男女4人から人がうつ伏せで倒れていると通報があった。
秋田・岩手の県境にある鏡沼。巨大な目の様に見えることから「ドラゴンアイ」と呼ばれている。13日、巨大な目の輪郭を描くはずの水がほぼなくなっていた。1~11日までは水があった。12日に水が抜けてしまった可能性があるという。水が抜けたのは初めてのことだという。
これまでに麦畑や大豆畑などに突如現れたミステリーサークル。日本でも数年前、宮崎県日南市の森の中に2つのミステリーサークルが現れた。そして今回は鹿児島県の奄美大島で、水深約30mの海底に直径約2mの謎の輪が出現した。謎の輪を作ったのは、体長15cmほどのアマミホシゾラフグ。毎年この時期になるとオスが産卵場所を作るためヒレで砂をかき分けるなどすることで、放射状の土手が出来上がる。
前を走っていた車が右へ避けると、道路脇に突然猛スピードで逆走車が飛び出してきた。
北海道白老町にある片側1車線の見通しの良い道路を車で走っていると、前から突然暴走車が飛び出してきた。この道路は直線が多く、目撃した女性によるとスピードを出す車が多いという。
備蓄米について精米が追い付かないという問題が出ている。大手小売各社は随意契約米の販売期限が8月末であるが延長を求めた。セブン-イレブンでは17日から一部店舗で販売開始、ローソンではあす全国約1万3800店舗で販売、ファミリーマートでは24日から全国1万6000店で販売するとしている。また、十分な量や幅広く供給できるかが 課題となっている。
3月に落札された入札米の値段は落札価格が高いなど琴から店頭では5kg4000円超で販売されている。現在銘柄米が4000円台、入札米が3000円台、随契米が2000円台という状態で入札米が買い控え状態となっている。JAによると入札備蓄米は約31万トンあり、今日時点で約16万トンが出荷していると発表している。
埼玉県鴻巣市の珍うどんや、千葉の限られた地域で100年以上前から食べられてきた幻の食べ物など、謎のご当地グルメを追跡。
埼玉県鴻巣市にある、東京では知られていないご当地グルメが「こうのす川幅うどん」。幅が8cmもあり長さも50cm以上で、すするのは容易ではない。鴻巣市で16年前に生まれ、市内の9店舗で提供されている。考案者は市の職員で、鴻巣市内の荒川の川幅が2008年に日本一に認定されたことに由来しているという。その後川幅グルメは鉄火丼やどら焼きなどに広がりを見せている。
千葉県鴨川市で100年以上続くご当地グルメ「チッコカタメターノ」は、山間部の大山地区周辺でかつて日常的に食べられていたという。熟成させていないフレッシュチーズで、出荷できない牛の初乳を有効利用するため酢を入れて固めたことから始まったという。名前がないまま食べられてきたが、2000年頃に命名された。