- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也(KAT-TUN) 畑下由佳 大町怜央 忽滑谷こころ
オープニング映像。
大谷選手、前人未到50-50へ。上田晋也が、24時間テレビで初の総合司会を担当した。
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- 24時間テレビ「愛は地球を救う」大谷翔平
ドジャースvsダイヤモンドバックス戦で、大谷選手らが3者連続ホームランを打った。試合は、8-6でドジャースが勝利。
大谷選手が、メジャー史上初となる43本塁打・43盗塁を達成した。日本ハムで大谷選手を指導した白井一幸が、 前人未到である50本塁打・50盗塁達成のカギを語った。大谷選手の愛犬が、始球式に登場した。2016年7月の日本ハムvsソフトバンク戦で、大谷選手は史上初となる投手で先頭打者でホームランを打った。今季の大谷選手は、盗塁の成功率が9割を超えている。
大谷選手の今季の成績を紹介。上田晋也が、24時間テレビで初の総合司会を担当した。
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- 24時間テレビ「愛は地球を救う」大谷翔平
広島がヤクルトに5-1で勝利。矢野選手が、ランニングホームランを打った。
オリックスと楽天が対戦し、6-2でオリックスが勝利。
西武vs日本ハムは、元山飛優のサヨナラ打で西武が6-5で勝利した。
ソフトバンクvsロッテは、ソフトバンクが10-2で勝利し、優勝マジックを15に減らした。
プロ野球の順位表を紹介。
巨人・高梨雄平。趣味は料理。包丁はピッチングと同じ左利き。武器は変則フォームから大きく曲がるスライダー。年俸は1億2000万円。先週、史上10人目の新人から8年連続40登板を達成した。なぜ毎年、活躍できるのか。そこには高梨の野球に対するこだわりが。しかし昨シーズン、自己ワーストの防御率4点台。高梨の2学年上で同じリリーフとして活躍した鍵谷陽平が昨シーズンの最終戦後に巨人から戦力外通告。その危機感から高梨は練習量が増加。そして今シーズン、高梨の防御率は大幅に改善。優勝を目指す巨人のリリーフ陣の原動力になっている。
ここまで巨人・高梨雄平の活躍を紹介。投げ方が独特で、その活かし方も理解できていると赤星は高評価。
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車いすラグビー混合準決勝・日本52−51オーストラリア。車いすラグビーの悲願の金メダルを目指す日本は準決勝で世界ランク1位、オーストラリアと対戦。接戦を制した日本は史上初の決勝進出で銀メダル以上確定。
水泳男子50m自由形(視覚障害S11)結果・金:木村敬一、銀:華棟棟、銅:Wベラルミノペレイラ。水泳全盲クラスに登場したのは日本のエース、木村敬一。今大会初戦はリオで銀メダルを獲得している50メートル自由形。日本新記録でこの種目自身初の頂点に。通算9個目のメダル獲得。
パラ競泳・木村敬一選手のすごさをロンドンオリンピック銅メダルの立石諒が体験した。同じ条件のもとオリンピックとパラリンピック2人のメダリストが対決すると木村が圧勝。なぜ目が見えなくても、こんなに速く泳げるのか。そこには2つの秘密が。先天性の病気で2歳から全盲となった木村が水泳を始めたのは10歳のとき。戦うのは視覚障がいの中で最も症状の重いS11クラス。選手たちは障害による見え方の差をなくすため光を完全に遮断したゴーグルをつけ泳ぐ。立石が視界ゼロの世界で泳いでみるとコースロープに激突。水をかく際にコースロープに触れることでまっすぐ泳ぐことができる。そのため手の甲にはコースロープにぶつけた傷痕が。木村のタッピングを担当するのが立石と同じくロンドンオリンピックで銅メダルを獲得した星奈津美。現在は木村のコーチを任されている。5度目となる今回のパリが33歳の木村の集大成となる。金メダルをとったら広瀬すずに会いたい、上田にはマンションが欲しいとお願いした。
スタジオトーク。パリパラリンピックについてこの後も衝撃プレーが連発すると予告した。
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国内女子ゴルフ・ゴルフ5レディス最終日結果を伝えた。優勝は竹田麗央で今季5勝目。また国内男子ゴルフ・フジサンケイクラシックでは平田憲聖が優勝。
日本選手権男子高飛込決勝で、パリオリンピック飛び込み銀メダル玉井陸斗が5度目の優勝。玉井選手は水しぶきの上がらない完璧なノースプラッシュで99.0の高得点。