- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也(KAT-TUN) 畑下由佳 大町怜央 忽滑谷こころ 高橋由伸
オープニング映像が流れた。
今日は上田・由伸のロサンゼルス取材2日目の様子などを紹介する。
上田さんと由伸さんのLA取材2日目。この日は先着4万人に大谷Tシャツが配られるとあって試合開始前から多くのファンが並んでいた。大谷翔平選手について地元ロサンゼルス・タイムズの記者は「55-55まではいくと思う。60-60までいったら誰も破れない」などと話した。またノマー・ガルシアパーラさんは「60本までいくか興味深い」などと話した。ドジャースの今季最後の3連戦はロッキーズの本拠地「クアーズ・フィールド」で行われる。クアーズ・フィールドは標高1600mの場所にある球場で、気圧が低く空気抵抗が抑えられることから打球の飛距離が伸びる”打者天国”と言われている。大谷選手もこの球場で約145mの特大ホームランを放っている。
ロッキーズvsドジャース。試合前に大谷翔平選手は今季8度目のブルペン入りを果たし、手術後最多タイの30球を投げ込んだ。そして試合では9回に53個目の盗塁を決めた。ドジャースはロッキーズに3-6で敗れ、地区優勝マジックも消滅した。
ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手はアスレチックス戦で第54号ホームランを放った。
ロサンゼルスにいる上田さんからの中継。ロサンゼルスでは街中にスポーツ選手の壁画などがいたるところにあるなどと上田さんは話した。来場した先着4万人に大谷翔平Tシャツが配布された。赤星さんは大谷選手の盗塁について「盗塁は60行くんじゃないかと思ってるんですよね。」などと話し、盗塁を失敗しない凄さについて「スタートを切ってから3歩目までのスピードが早くなってるんですよね。あと後ろのバッターの存在がすごく大きいんですよ。きょうもベッツ選手初球をホームラン打ってるんですよ。っていうことはランナーだけに集中できないんですよね。ドジャースというチームの打線の流れが盗塁増につながっているかなというのは思いますよね。」などと話した。
ディフェンスで前半28分三笘は約40m戻りチームを救った。オフェンスでボールを受けると素早くクロス。得点には繋がらなかったがチャンスを演出した。ドリブルで仕掛けると相手がファール。するとフリーキックで得点。三笘のプレーがきっかけでブライトンが勝ち越す。後半にもドリブルからチャンスメイク。得点はなかったがゴールに絡む活躍を見せた。
マジック6の巨人と2ゲーム差で追う阪神との首位攻防戦。阪神の先発はここまで12勝の才木。初回先頭の丸はツーベースヒットでチャンスを作ると2番の浅野は送りバント。しかしセカンドランナーの丸が挟まれタッチアウト。さらに二塁を狙った浅野もアウトとなり初回のチャンスを潰した。巨人の先発は菅野しかし3回で三塁一塁のピンチ。中野がライトへのタイムリーヒットで阪神に先制点を奪われた。打線では吉川と長野がヒットを放ち一塁三塁のチャンス。坂本がセカンドフライでチャンスを活かせなかった。そのウラで菅野が再びランナーを背負うとセカンドの吉川がファインプレーで流れを引き寄せる。6回で浅野が左中間へツーベースヒットを放つとその後2つのフォアボールでノーアウト満塁のチャンス。長野がピッチャーフライ。坂本はセカンドフライ。ツーアウトとなったところで阿部監督が代打大城を出したがセンターフライ。先発の菅野はランナーを出しながらも阪神打線を7回1失点に抑えた。8回でマウンドにはゲラ。岡本はレフトフライ。阪神投手陣を打ち崩せず完封負けの巨人。阪神とのゲーム差は1となった。
パ・リーグ首位ソフトバンクと楽天の一戦。優勝マジックは2で結果次第では4年ぶりのリーグ優勝の可能性がある。初回は周東がツーベースでチャンスメイク。その後三塁まで進み栗原がサードゴロは放った間に周東がホームイン。2回チャンスをつくると甲斐がタイムリーヒットを放ちリードを広げた。続く打席には川村。ライトスタンドへプロ初ホームラン。ソフトバンクは3連勝でリーグ優勝までマジックは1。ナイターで行われる2位日本ハムの結果を待つ。
日本ハムはオリックスと対戦。日本ハムの引き分け以下でソフトバンクの優勝が決まる。この試合を福岡のソフトバンクファンも注目。矢澤、水谷、清宮を3者連続三振で初回を無失点に押さえる。2回ツーアウトランナー一塁の場面で紅林がセンターの頭上を超えるタイムリーツーベースでオリックスが1点を先制する。3回水野にツーランホームランを浴び逆転を許した。オリックスは7回1打同点のチャンスで西川がレフトへタイムリーヒットを放ちオリックスが同点に追いつく。同点のまま迎えた9回で1アウト二塁三塁のピンチを迎えたオリックス。代打の松本がサードゴロ。その間にランナーがホームイン。これが決勝点となり日本ハムが勝利。ソフトバンクの優勝は明日以降に持ち越しとなった。
中日対広島では矢野が1打席に投げさせた球数のプロ野球記録を更新。守備の名手がバットで見せ19球の日本記録に到達。新記録の20球目もファウル。21球目もファウルとし、22球目でフォアボール。8回同点のチャンスで矢野がライトへ放ったがホームでタッチアウトとなり広島は接戦を落とした。
セリーグ・DeNA×ヤクルトの試合。上茶谷大河投手がマウンドへ。サンタナ、オスナを三振に。6−3でDeNAの勝利。
パリーグ・ロッテ×西武の試合。佐々木朗希成績・7回10奪三振2失点。スラーダーを中心に三振を奪った。7−2でロッテの勝利。
アクションスポーツ世界最高峰、Xゲームズで日本選手が表彰台独占の快挙。この大会初優勝を目指す白井空良に密着。パリオリンピックでは大技を成功させるも4位。メダルまであと一歩届かなかった。今回のストリートのルールは45秒間、自由に滑り、さまざまな障害物を使用して技を繰り出すランで競う。その中で白井が鍵に挙げた障害物が12段の階段レール。
XゲームズCHIBA2024男子ストリート決勝。小野寺吟雲が会場をわかせた。昨年のXゲームズでは史上最年少優勝。ノーリーインワード ヒール フロントサイドボードスライドを決めた根附。白井は3本目でノーリービッグスピン・バックサイドテールスライド・ビッグスピンアウトを決めるなど、見事なライディングをみせた。結果・1位:白井空良、2位:根附海龍、3位:小野寺吟雲。白井が初優勝。
白井空良選手が、上田さんに、ドジャースの大谷さんのお土産を買ってきてくださいと言った。
XゲームズCHIBA2024女子パーク決勝。四十住さくらが出場。結果・1位:アリサトルー、2位:スカイブラウン、3位:ヘイリシルビオ、4位:四十住さくら。四十住は笑顔で大会を終えた。
50盗塁目のベースや48HRのユニホームなど、ドジャースタジアムは大谷の記念グッズが飾られている。
国内女子ゴルフ ミヤギテレビ杯ダンロップ女子OP最終日。安田祐香プロはプロ5年目で悲願のツアー初優勝。