きのう行われたコメ政策に関する2回目の関係閣僚会議。石破総理は生産者が不安なく、増産に取り組める新たなコメ政策に転換すると強調。今年の生産分からコメを増産すること、農家の所得確保を実現していく方針を掲げている。主食用のコメの生産量だが、既に各地で増産の意向が示されている。4月末時点で去年より40万トン増える見込みとなっている。40代男性は「なぜコメの値段が上がったのか、その原因をしっかりとつかみコメ政策につなげていってほしい」、50代の女性「米農家の方々がきちんと評価補償される制度であって欲しい」などのコメントが寄せられている。