- 出演者
- 上田晋也(くりぃむしちゅー) 杉原凜 田辺大智 高橋由伸 山本里咲
オープニング映像。
「佐々木朗希メジャー活躍のカギとなるボールは?」「川口春奈に今見てほしいアスリートSP」のラインナップを伝えた。
ロッテは佐々木朗希のポスティングシステムを利用したメジャーリーグ移籍を容認すると発表した。大谷と同じくマイナー契約からのスタートとなる佐々木は「マイナー契約から這い上がって世界一の選手になれるよう頑張ります」とコメント。吉井理人監督は「始めてみた彼の投球は野茂英雄以来の衝撃だった、それを証明してほしい」とエールを送った。ロサンゼルスの地元メディアは大谷、山本、佐々木、グラスノー、カーショーでローテーションが組めると報じた。
高橋はデビュー戦から160キロ近いボールを投げていたのでメジャーに行くことは確信していた、ボールが変わるので日本の時のように操れるかがカギ、チーム側の理解も得やすいというところから日本人がいるところがいいのではと話した。
侍ジャパンがチェコとの強化試合に臨み、初出場組が活躍した。先発はチーム最年少の高橋宏斗投手。巨人でプレーするチェコの3番フルプと対戦。マレク・フルプ外野手は、侍姿で入団発表をしたSNSが話題になっていた。チェコはWBCで日本代表と対戦し、フルプは佐々木朗希と対戦し163キロをヒットにしていた。この活躍を見て獲得に動いたのが阿部監督。フルプは入団すると巨人の選手たちに挨拶。来日わずか2打席目で特大ホームランを放った。マレク・フルプ外野手は第1打席でフェンス直撃のツーベースを放つと、M.チェルベンカ捕手のヒットでチェコが先制。侍デビューの才木浩人は圧巻の奪三振ショー。清宮幸太郎選手は初打席で初ヒット初タイムリー。日本が7-1で快勝した。試合後、才木浩人投手は、微調整して本線に合わせられたらいい、などと話していた。
今日行われたチェコとサムライジャパンの試合に関して才木浩人投手、清宮幸太郎選手の活躍イ言及。高橋由伸さんは牧秀悟選手が鍵になるとした。またカラダWEEKのサポーターとして川口春奈さんが登場。今回のテーマを「好きなことで、カラダにいいこと」だとした。また川口さんは相撲を現地観戦したと話し、平戸海が推しの力士だと話した。
NBA・グリズリーズ対ウィザーズ、河村勇輝選手は第4クウォーターに初ファウルを記録。直後に初リバウンドを記録した。また攻撃ではゴール下からのノールックパスで味方のゴールを演出。このプレーはこの日のNBAトップ10プレーに選出された。さらに1対1のシチュエーションから3Pを決め、初フィールドゴールを決めると観客は総立ちとなる。この日はNBA入り後最長のプレイタイムとなった。
河村勇輝がコートに立つとスタンドからは大歓声。人気がすごいという。ベンチで控えているときは、会場からYUKI!と大合唱。NBAで最も身長が低い河村。ファンは、ユウキは僕達の希望だと語る。グリズリーズ公式番組キャスター・ジェシカベンソンさんは、ユウキはカリスマ的だという。グリズリーズのエース・ジャ・モラントと河村が仲良くなったきっかけは日本のお菓子。グミだという。初得点をあげたとき、モラントは大喜び。モラントの影響で、河村の評価は高まっている。初得点のボールはチームメイトがサインして、河村の宝物になった。
川口春奈が河村勇輝、メジャーリーグについて、俊敏さやパスの精度がすごいと語る。世界と勝負しているのがかっこいいとのこと。川口さんは、メジャーリーグの開幕戦のチケットがほしいとのこと。
4年前、川口さんが、伊藤美誠さんを取材。卓球の世界ランキングの中には日本選手が4人入っている。張本美和が注目だ。現在6位。世界ランキング1位の孫穎莎に勝利した。アジア選手権団体で50年ぶりに金メダルを獲得。パリ五輪以降、対中国選手に6勝2敗。ストップレシーブに磨きがかかっていると平野早矢香さんがいう。
フィギュアスケート GPシリーズのNHK杯女子フリーで、坂本花織が今シーズン世界最高得点をマークして優勝。2位は初出場の千葉百音、3位が青木祐奈と、日本勢が16年ぶりに表彰台を独占した。
柔道・阿部一二三が練習で取り入れている玉乗りキャッチボールに挑戦する上田が練習する様子を紹介。明日Going!で生挑戦。
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高橋由伸(49)が靴下バランスに挑戦。結果は16秒で30代後半。
パリ五輪で活躍した石川祐希が世界最強クラブ、ペルージャに入団した。昨季に世界選手権で優勝を果たし、ジャネッリを筆頭に各国のエース級が揃う。チームの本拠地にはサッカー元日本代表の中田英寿が所属したクラブもある。石川がスタメンの座を掴み取る上で、センターから速いテンポで打つバックアタック「パイプ」が鍵を握る。同じポジションで争うプロトニツキはサーブを武器とする。ルーベとの試合で、石川はチーム最多の21得点をマークし、MVPに輝いた。
川口春奈は石川祐希と番組で共演したことがあり、石川が放つ時速120キロのスパイクがどれほどのものか、マシーンで体験していた。
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川口春奈がケンコーのためにやっていることは「サウナ」。
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公明党の斉藤新代表が石破首相と初の党首会談を行った。政策合意文書に署名し、自民・公明の連立政権の維持などを確認した。石破首相は政治改革の実現に向けた協議を各党に呼びかける考えを伝えると、斉藤新代表は年内に合意し一定の成果を出したいと応じた。裏金問題をめぐり、斉藤新代表は「国民が納得するけじめの取り方をしていただきたい」と求めた。石破首相は「斉藤代表の提案は非常に重要で党内で早急に検討したい」と述べた。
天皇皇后両陛下は9日夜、大分市内で全国豊かな海づくり大会の絵画・習字コンクールの入賞作品を鑑賞された。両陛下は小中学生による海や環境保全に関する作品を前に、作者から説明を受けられた。自分でとったタコの絵を描いた小学生に対しては、天皇陛下は「タコは墨を吐きましたか」と優しく尋ねられ、皇后さまの「タコはどうなりましたか」という質問に、小学生が「お刺身にして食べました」と答えるなど、終始和やかな懇談となった。10日は全国豊かな海づくり大会に臨まれる。側近によると、両陛下は大叔母にあたる三笠宮妃百合子さまの容体について案じられている。