- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也 畑下由佳 弘竜太郎 大町怜央 忽滑谷こころ
オープニング映像。
台湾で行われたWBSCプレミア12の日本×キューバの試合。先発の早川隆久投手が、元ロッテのR.サントス外野手と対戦。3ベースヒット。元日本ハムのY.ドレイクがタイムリーで1点差。日本ハムのアリエル・マルティネスは空振り三振。8回、キューバのマウンドにはソフトバンクのL.モイネロ投手。打席にはソフトバンクの栗原陵矢内野手。犠牲フライで勝ち越し。9回、藤平尚真投手が満塁のピンチ。ホワイトソックスのY.モンカダ内野手が打席に。見逃し三振。7-6で日本代表の勝利。スーパーラウンドに進出決定。
ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテファン感謝デー。吉井理人監督が、高みに挑戦する選手がいるといい、ポスティングでのメジャー移籍を発表した佐々木朗希がファンへあいさつ。厳しい激励も力に変え、アメリカで頑張りたいと述べた。打席に立つとヒットを飛ばした佐々木朗希。ロッテのユニホーム着る最後の試合だと言った。
今週、ゴールデングラブ賞が発表された。赤星のゴーインググラブ賞 特別版。赤星さんが各ポジションのベストプレイヤーを選出。
日本ハムで今季最多署&最高勝率の伊藤大海。浮いた打球をあえて捕らずにダブルプレー。キャッチャーはソフトバンクの甲斐拓也。内野安打性の打球をさばいてアウトにした。ファーストは巨人の岡本和真。今季失策4。セカンドは広島の菊池涼介。守備範囲の広さと送球のはやさ。サードは中日の福永裕基。背面キャッチで正確な送球。ショートは、広島の矢野雅哉。イレギュラーのボールをジャンピングキャッチ。レフトは日本ハムの五十幡亮汰。トップスピードで背走しながらキャッチ。センターはソフトバンクの周東佑京。余裕のスライディングキャッチ。ライトは去年の年間大賞、日本ハムの万波中正。今シーズン、送球でアウトにした数は12球団でただ一人の2桁、11個をマーク。
9つのベストプレーから年間大賞に輝くのはショート、広島の矢野選手。普通はできない忍者的な反応。今季チームを救うプレーを多く見せた。矢野雅哉選手の厳選スーパープレーを紹介。素手でキャッチし正確なスローイング、ジャンピングスロー、強肩、背面キャッチなどでファンを沸かせた。宮崎で秋季キャンプ中の矢野選手にトロフィーを渡した。味方投手のその日の状態をはやく見極めているという。パターンを想像しポジショニングがあてはまったときは、やってやったという感覚になるという。赤星と矢野選手は亜細亜大学の先輩後輩。
ロッテ 佐々木朗希投手について。赤星さんは、マイナー契約でも挑戦したのは厳しい状況を選んだ。きっと力を発揮してくれるだろう。
イタリアセリエA・ペルージャ×グロッタッツォリーナの試合は3−0。石川祐希は両チーム最多18得点でMVPを獲得。バックアタックなどを見せた。ジャネッリ選手とのコンビネーションも。
バドミントン・熊本マスターズの女子シングルス決勝。山口茜選手がパリ五輪銅メダリストを相手にストレート勝ちを収め、大会初優勝を決めた。
能登半島復興支援のイベント「TEAM JAPAN SPORTS DAY」に柔道・阿部兄妹たちが登場。競技では詩選手が全力で逃げて一二三選手から「大人げない」と言われていた。
イチローさんが岐阜県内トップの進学校である県立岐阜高校を指導した。この日のテーマは走塁。イチローさんは「野球はいくらでも勝ち方があるから面白い」などと球児たちに話した。
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- イチロー岐阜県岐阜県立岐阜高等学校
オリックス・T−岡田選手の現役最後の一日に密着した。T−岡田選手は2005年にドラフト1位で入団。登録名は一般公募で、7000通以上の候補から決まった。プロ5年目の2010年には王貞治さん以来48年ぶりに22歳の若さでホームラン王。しかし31歳で迎えた2019年はケガの影響でホームランは僅か1本のみ。再起を図るべく向かったのは中南米の島国・プエルトリコ。WBC2大会連続準優勝の野球大国で武者修行を行った。試合中に停電になるなど過酷な環境に身を置いて野球に打ち込んだ。そして引退試合当日にはオリックス史上最多の3万6217人のファンが集まった。最後の打席は空振り三振に倒れた。T−岡田選手は「応援してくれた方の記憶にT−岡田を残してもらえたら本当に幸せです」などと話した。また一番すごかったピッチャーを聞かれると「ダルビッシュ有さん」と答えた。
赤星はT-岡田について「生粋のホームランアーティスト。2010年にノーステップ打法をし始めてホームラン王を取った。ある意味ノーステップ打法の先駆けになった選手ではないか」等とコメント。
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- T-岡田オリックス・バファローズ大谷翔平
国内女子ゴルフ・大王製紙エリエールレディス最終日。竹田麗央が3位タイに入り獲得賞金新記録を樹立。山下美夢有は大会新記録となる通算22アンダーで完全優勝。
国内男子ゴルフ・ダンロップフェニックストーナメント最終日。稲森佑貴が大会4年ぶりとなるホールインワンを達成。石川遼も祝福。一方、松山英樹は2位タイでフィニッシュ。米国のマクグリービーが大会新記録22アンダーで初優勝を飾っている。
高校3年生の渡邉伶音が今週、バスケ日本代表トップチームの合宿に初参加。渡邉の武器はスリーポイントシュート。シュートの打点も高くなるため、相手が届かない位置からシュートを放つことができる。渡邉選手の父はオーストラリア人で182センチ、そして母が日本人で181センチある。好きな歴史上の人物は石田三成。足のサイズは36センチ。
MotoGPクラス決勝。3位で終えたJ.マルティンが初の年間王者。日本人の出場最多記録を持つ中上貴晶のレギュラー参戦は今シーズンで終了。
車いすテニスマスターズ男子シングルス決勝・小田凱人2−1Gリード。小田が2年ぶり2度目の年間王者に輝いた。
フィギュアスケートGPシリーズ第5戦女子フリー。上位6人だけが出場できるファイナルに吉田陽菜が日本女子3人目の進出を決めた。