- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也 畑下由佳 大町怜央 忽滑谷こころ
オープニング映像。
adidas Baseball presentsラーズヌートバー来店イベントに登場したのはカージナルスのラーズ・ヌートバー。母・久美子さんの出身地、東松山市の野球少年たちと代名詞ペッパーミルパフォーマンスで記念撮影。現役メジャーリーガーとの交流に泣いちゃう子も。今シーズン、プロ初の10勝を挙げた佐々木朗希のメジャー挑戦について「彼が来て、MLBが盛り上がるのは確実。すばらしい活躍をすることは間違いない」と語った。
火曜日、佐々木の交渉が解禁。どの球団が有力なのか米国を緊急取材。記者25人から徹底調査すると移籍のポイントが明らかに。佐々木側が重要視しているのはお金ではなくチーム状況や環境面だという。調査の結果、有力な球団をランキングで発表。3球団(カブス、マリナーズ、ヤンキース)が同じ票数で佐々木獲得の3位にランクイン。鈴木誠也、今永昇太がいるカブスの番記者を直撃。カブスは日本選手のやりやすい環境を作ることで佐々木にアピールしているという。マリナーズはイチローがVTRでプレゼンをする準備がされているという。日本からの来やすさもアピールポイント。ヤンキースは過去2シーズン佐々木投手をスカウト。3位には入らなかったが佐々木獲得へホワイトソックスにも可能性が。佐々木はワールドシリーズのヒーローであるホワイトソックスの井口資仁と3年間、一緒にプレー。佐々木獲得へ有利な球団、1位はドジャース、2位はパドレス。パドレスのシルト監督は日米通算200勝を挙げたダルビッシュの存在が大きいという。多くのメディアが囲んでいるのは佐々木獲得へ本命視されているドジャース、デーブロバーツ監督。来週から各球団との面談が始まるという佐々木。来年1月16日以降に争奪戦は決着する。
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サポーター4万5000人が詰めかけたのは世界的伝統の一戦。レアル・マドリードvsバルセロナ。平均年齢48.2歳のエルクラシコ。元バルセロナのレジェンド・イニエスタの引退試合。52歳のリバウドはムキムキ。歴代のレジェンドたちがサポーターの前で”ガチ”クラシコ。元バルセロナのシャビがスーパープレー。44歳、シャビのヒールパスから48歳ジュリ、43歳サビオラが決めて先制。平均年齢49.47歳のレアルもこのままでは終わらない。元バルセロナ。45歳のマルケスがエリア内でファウル。PKをレアルが決めて同点。バルセロナ最後の攻撃、イニエスタが蹴ったボールからバルセロナが決勝点。22年間の現役生活お疲れ様でした。バルセロナレジェンズ2−1レアルマドリードレジェンズ。
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パリオリンピック、2回戦でまさかの1本負けとなった阿部詩選手、その6日後混合団体初戦に出場し1本勝ちをおさめた。涙の敗戦から6日間、何が詩選手を変えたのか。練習パートナーの森和輝さんが初めて明かす。パリ個人戦当日、詩とウォーミングアップをする練習パートナーの森さんは、稽古相手はもちろん、コーチとして指導することも。さらに体のケアや洗濯など、あらゆる面でサポートし、詩選手が心を許すかけがえのない存在だ。2人にとって忘れられない運命の2回戦、相手の手が詩選手の右目に当たり何度も右目を気ににしていた。この時のことを詩選手は「コンタクトが裏に入って見えていなかった」と振り返っている。柔道人生で初めて海外選手に1本負けとなり、この勝利で勢いづいたウズベキスタンのケルディヨロワ選手は金メダルを獲得。実は大会前から森さんが警戒していた選手で、ケルディヨロワ選手が東京五輪以降に出場した全試合を研究、全81試合野中で谷落としで勝利したのは1度だけだった。詩選手の敗戦から6時間後に行われた兄・一二三選手の決勝戦。詩選手は試合を見ることを拒否したが、森さんに促され意を決して観客席へ向かった。兄の勝利時に見せた涙は“兄妹ふたりそろって金メダル”を目標にしてきた詩選手には嬉しさよりも悔しさが勝った涙だった。6日後の混合団体、詩選手にも出場の可能性はあったが森さんは「2日前から道着を着て打ち込みすると泣いちゃった。どう立ち直らせたら良いかわからなかった」などと話した。詩選手が心を動かしたのは練習場で見た“ある先輩”の姿。6歳年上の高市未来さんだ。高市さんはパリは3度目のオリンピックだったが詩選手と同じ2回線敗退となり、五輪では個人戦でメダルを一度もとれなかった。それでも、次の日にアップ会場にいたりしている姿を森さんは「すごいなってふたりで言って」などと話した。高市さんの戦い続ける姿勢をみて、詩選手は混合団体出場を決心した。敗戦から6日後、再びオリンピックの畳にあがった詩選手は勝利し銀メダルを獲得した。試合後、詩選手は「人生最高の日を経験したこともあり、人生で一番悔しい思いをした日も五輪、成長した自分自身で畳の上に建てるよう、ここに誓います」と話した。また五輪後、支えてくれた森さんに「何があっても隣で支えてくれました。本当にありがとう」と感謝のメッセージをおくっている。来年6月に行われる世界選手権、詩選手は五度目の優勝を目指し歩み始めた。
上田晋也は、「パリ五輪、阿部詩選手の敗北は今回のオリンピックで1番ショッキングだった。オリンピックには魔物がいると言うが、魔物を1番感じた瞬間だった。」亀梨和也は、「裏側にこれほどのドラマがあったとは知らなかった。」などと話した。赤星憲広は佐々木朗希について、「日本人投手がいてくれるチームもありがたいとは思うが、僕は先発投手陣に余裕のあるチームが良いと思う」とコメントした。
女子バスケ 皇后杯決勝、富士通とアイシンの試合。前半に仕掛けたのはアイシン・渡嘉敷来夢(33)。強靭なフィジカルで押し込み先制すると、前半だけで15得点をあげた。しかし、17大会ぶりの優勝で負けられない富士通が反撃。日本代表・町田瑠唯(31)がこぼれ球に反応し、見方のシュートを演出すると、町田のノールっきパスから宮澤夕貴(31)が3ポイント。終盤で追い詰めた富士通が17大会ぶり4度目の優勝を果たした。富士通65−55アイシン。
スピードスケート全日本選手権女子1000メートル。北京五輪では、この種目で金メダルを獲得した高木美帆は、200メートルを全体トップのタイムで通過。600メートルの通過タイムで暫定1位の選手に2秒近くの差を付け、シーズン自己ベストのタイムで優勝。この大会3冠達成。
バドミントンBWFワールドツアーファイナルズ決勝、志田千陽&松山奈未×ペク・ハナ&イ・ソヒ。松山が相手のボディを狙い続け、ポイント。その後、志田がスピード感抜群の攻撃でポイントを奪う。しかし、惜しくも敗れたシダマツペア。それでも準優勝。ペク・ハナ&イ・ソヒ2-0志田千陽&松山奈未。
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昨日、高橋藍が見せた背面ショットのスーパープレーがSNSで話題になった。先月のSVリーグの最多観客動員数は1万1599人で、30年間の歴史を更新した。今回、今年9月に結婚・妊娠を発表した栗原恵さんが、SVリーグのスーパープレーを選出。
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5位はニミルの強烈なスパイク。栗原さんによると、真下に落とす勢いで顔を左下に向けて打ち付けていたという。
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4位は高橋藍の正確な両手プッシュ。マーカーのブロックの距離がほとんどない状態での、計算されたボールコントロールだという。
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3位は宮浦健人のインナースパイク。栗原さんによると、ボールに回転をかけ、中のコースに打っているという。
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2位は水町泰杜・山崎彰都の連携プレー。山崎がコート外で粘り、水町がバックアタックを決めた。水町はSVリーグ・ビーチバレーの二刀流選手で、その経験が活かされているという。
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バレーボール天皇杯 準決勝 サントリーvsWD名古屋。高橋藍が16得点の活躍。サントリー3-0WD名古屋。
宮浦健人は、打ち分けられるコントロールを武器としており、日本選手1位となる412得点を挙げている。約20m離れた位置のバスケットゴールに、サーブでボールを入れられるほど正確なコントロールだという。
全国中学校駅伝で選手に声をかけながら走りだしてしまったのは埼玉代表、藤中学校の今井隆生監督。2020年駿河台大学に編入。当時31歳で箱根駅伝4区を走った。きょう劇的ドラマが。
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全国中学校駅伝(滋賀・希望が丘文化公園)。今井隆生監督率いる埼玉・鶴ヶ島市立藤中学が30秒差の2位でトップを追いかける。声援を受けた久野温正が8秒差にまで詰め寄る。まだレース中だが感極まる今井監督。6区に入るとエースの植松がトップ。埼玉・鶴ヶ島市立藤中学が初出場で初の日本一に輝いた。
今年の100回大会で大会新記録で優勝した青山学院に強力な助っ人が入った。寮の料理人、鶴貝さんは元青山学院のマネージャーで、卒業後は料理の専門学校に入り母校のサポートのために戻ってきた。選手たちのために炊くご飯は1食あたり50合。
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