女子バスケ 皇后杯決勝、富士通とアイシンの試合。前半に仕掛けたのはアイシン・渡嘉敷来夢(33)。強靭なフィジカルで押し込み先制すると、前半だけで15得点をあげた。しかし、17大会ぶりの優勝で負けられない富士通が反撃。日本代表・町田瑠唯(31)がこぼれ球に反応し、見方のシュートを演出すると、町田のノールっきパスから宮澤夕貴(31)が3ポイント。終盤で追い詰めた富士通が17大会ぶり4度目の優勝を果たした。富士通65−55アイシン。
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