2024年12月8日放送 23:55 - 0:55 日本テレビ

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10年ぶり三つ巴J1優勝争い舞台裏Vチーム直撃▼久保レアル移籍の真相

出演者
赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也 畑下由佳 大町怜央 忽滑谷こころ 
(オープニング)
オープニング

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(スポーツニュース)
神戸がJ1連覇 10年ぶりの“三つ巴決戦” 3試合たっぷり!

明治安田生命J1リーグで、ヴィッセル神戸がクラブ史上初のJ1連覇達成。最終節を残し神戸・広島・町田の3チームに優勝の可能性が。10年ぶり三つ巴の優勝争い。勝てば自力優勝が決まる首位・神戸。チーム最初のシュートは大迫。前半から果敢に攻め込む。ヴィッセル神戸のどうしても優勝したい理由は、Jリーグ30年の歴史で連覇を果たしたのはわずか5チーム。カギを握るのは元日本代表の大迫勇也と武藤嘉紀。2人のどちらかがゴールを決めた試合は14勝1敗3分けと圧倒的な強さを見せている。

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町田ゼルビアのどうしても優勝したい理由。創設35年。J2で観客動員数ワーストを記録するなど不遇の時代を味わってきた。しかし今年は優勝争いに絡む快進撃。サポーターの数も約100倍に。率いるのは、一昨年まで青森山田高校を28年間指導してきた黒田剛監督。就任わずか1年で初のJ1昇格。史上初J1昇格1年目での優勝を狙う。前半に得意のロングスローからシュートを外した直後、鹿島の師岡柊生に先制ゴールを許す。

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広島は前半のフリーキックのピンチに、2人のヘディングでシュートを阻止。どうしても優勝したい理由。広島一筋21年の青山敏弘が今季限りで引退。いまだ語り継がれる12年前のスーパーゴール。J1で日本人最長63mの超ロングシュート。同年、広島の優勝がかかった試合でもゴールを決めた。今日の試合が青山敏弘のラストマッチ。ベンチスタートの青山敏弘が見つめる中、広島は前半に痛恨の失点を許す。青山はすぐに立ち上がりチームを鼓舞。

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鹿島対町田。前半16分に町田は2点目を許し逆転優勝が苦しい状況に。それでもデザインされたセットプレーから下田北斗がゴール。オーバーヘッドを放とうとした町田のエリキと鹿島の仲間が接触。すると両チームが入り乱れヒートアップする場面も。神戸対湘南。武藤のヘディングから宮代のゴールで先制。キーパー前川が前線にロングフィード。武藤のゴールで2点目を上げた。解説の槙野は「これぞ神戸が今季やってきた形。圧巻でした」などとコメント。鹿島対町田。前半アディショナルタイムに鹿島の鈴木優磨が追加点。それでも町田のサポーターたちは諦めず声援を送る。前半を終え、優勝に前進したのは神戸。運命の後半。G大阪対広島。G大阪のフリーキックで広島は痛恨の2失点目。神戸対湘南。大迫のパスに扇原が左足一閃。このスーパープレーを槙野さんは絶賛。そして試合が終了し、3-0で神戸が勝利し二冠を達成。広島は終了間際に1点を返すも3-1で負け2位。町田は3位でシーズンを終えた。神戸は史上6クラブ目のJ1リーグ連覇。そして5クラブ目となる天皇杯との国内二冠達成。

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優勝から3時間後、冬空のもとで歓喜のビールかけ。ビールかけから1時間後、優勝の立役者の大迫勇也と武藤嘉紀をインタビュー。大迫選手は「去年はうれしさがあったが、今年はホッとしたなと」などとコメント。今日の武藤選手のゴールについて槙野さんは絶賛。武藤選手は「大好きな先輩ですし、こうやって褒めていただいて幸せだなと思います」などとコメント。今季のベストゴールについて、大迫選手は5月3日名古屋戦で決めたミドルシュート。武藤選手は、前節の柏レイソル戦アディショナルタイムでの劇的同点ゴール。広瀬選手がお香をよく炊いていて、そしたら柏レイソル戦でゴールを決められて、今回も前日にホテルに泊まってお香を炊いて点が取れたという。上田と亀梨に、大迫選手は「3連覇できそうな試合の時にはぜひ足を運んで頂きたいなと思います」、武藤選手は「優勝したのでパッと遊びましょう」などとコメント。

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【速報】久保建英(23) 勝利導く正確パス

サッカー レアル・ソシエダの久保建英選手がレガネス戦に出場し、正確なサイドチェンジで味方のゴールをアシストするなど活躍した。試合は3-0でソシエダが勝利した。

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絶好調 久保(23)に移籍報道 真相を現地取材

海外では1月に開かれる移籍市場を前にスペインレアルソシエダ久保建英の移籍報道が過熱。英国メディアによると久保がゴールした最新試合をプレミアリーグのリバプールやアーセナル、ニューカッスルのスカウトが視察したと報道。さらにスペインメディアはレアルマドリードが47億円で再獲得を検討していると報じた。レアルマドリードといえば久保が過去に在籍していた超名門クラブ。久保選手は先月、リーグ首位バルセロナとの試合に出場するとドリブルで相手を翻弄し、勝利に貢献。首位バルセロナの選手を差し置いてMVPに。さらに、先週行われたヨーロッパリーグ。今大会無敗のオランダの名門、アヤックスと対戦。1ゴール1アシストの大活躍で今大会、無敗だったアヤックスを撃破。月曜日、スペインメディアはレアルマドリードが再獲得を検討と報道。一方現地のスポーツ記者は「ソシエダは久保選手がプレーしやすい環境を整え、信頼関係も築いているためすぐに移籍する可能性は低い」、「ただ豊富な資金を持つプレミアリーグが巨額の契約金を提示して引き抜いてしまう可能性はある」など話した。久保を獲得するにはソシエダとの契約解除金96億円以上が必要といわれるが、プレミアリーグ首位のリバプールはその高額な移籍金を支払う用意をしているとの報道も。

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絶好調 久保(23) 乾(36)厳選 今季ドリブルベスト3

乾が選ぶ久保のベストドリブル。3位「バルセロナ戦で見せたダブルタッチと修正力」。バルセロナで見せたダブルタッチは相手に囲まれた狭いスペースで正確にボールを切り返し自分の前に移動させていて、細かい修正力の高さを見せつけた。

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乾が選ぶ久保のベストドリブル。2位「あえてボールに触れない」。ドリブルで相手陣地に切り込んでクロスをあげてチャンスを演出した久保選手は切り返しの時にあえてボールに触れず、クロスを上げるタイミングでしっかり前を向けるよう調整していた。

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乾が選ぶ久保のベストドリブル。1位「何もしてない!?ドリブル」。特にフェイントなどせずに相手をかわしてゴールを決めた場面では、手の動きでシュートをさせると錯覚させてタイミングをずらして中に切り込みゴールへと繋げていた。

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スタジオトーク

J1リーグの最終戦を振り返り上田さんは「三つ巴という熱い盛り上がりを見せ、それぞれのチームの強い思いを感じる最終戦だった」など話した。その他のスタジオメンバーもJ1最終戦の感想などを話した。

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【きょう1番の○○○】圧倒的!戸塚優斗(23) 世界最高レベルの大技成功 最初のW杯で1番

スノーボード W杯 ハーフパイプ・男子決勝に出場した戸塚優斗選手が高難易度の技を次々と成功せさていき、見事優勝を果たした。

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【きょう1番の○○○】新旧世界一 小田凱人(18) vs 国枝慎吾(40) 1番対決

車いすテニス ドリームテニスARIAKE シングルスで国枝慎吾選手と小田凱人選手が対戦した。試合は両者が技術の高さを見せ合うハイレベルな展開となり、6-3で国枝選手が勝利した。

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【きょう1番の○○○】パリ「銀」 村尾三四郎(24) 延長戦制し連覇 1番最初の国際大会

柔道 グランドスラム東京 男子90キロ級にパリ銀メダルの村尾三四郎選手が出場し、決勝で果敢な攻めで延長線を制し、大会連覇を果たした。

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世界2位 千葉百音(19) 躍進のワケ コンテンポラリーダンス

13年前、当時16歳の羽生結弦と同じ仙台のリンクで練習していたのが当時6歳の千葉百音選手。きのうのGPファイナルでは初出場で2位となった。現在、大学生の千葉は憧れの羽生と同じ早稲田大学人間科学部の1年生。今シーズンはグランプリシリーズで2度の表彰台、ファイナルでは坂本花織を上回り日本勢トップになった。その急成長の秘密がダンス。東京オリンピックの開会式で俳優でダンサーの森山未來さんが披露した表現方法に決まりのないコンテンポラリーダンス。ソチオリンピック代表、村上佳菜子さんが解説。千葉は表現力などを評価する演技構成点が昨シーズンよりアップ、要因が坂本らも参加した7月のシニア強化合宿でコンテンポラリーダンスを平山素子さんが指導していた。村上さんはジャズなどが基礎になるので珍しいなどと話した。練習では背骨から使うことで大きく見せると指導、コンテンポラリーダンスで培ったこの大きくて柔らかい動きが千葉の演技構成点アップにつながっているという。

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こどもから質問 カブス 今永昇太 試合中のトイレは…

メジャーリーグカブスの今永昇太が野球教室「「PLAY BALL」in SHINJUKU」に参加、約150人の子どもたちにボールの投げ方を指導した。子どもたちからの「試合中にトイレに行きたくなったら?」という質問に答えた。

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メジャーリーグカブスの今永昇太が野球教室に参加。およそ150人の子どもたちにボールの投げ方を指導した。子どもたちからの質問「試合中にトイレに行きたくなったら?」という質問に対して「トイレに行きます。ダッグアウトのすぐ裏にあってジュースよりもトイレが近い」などと答えた。

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渡邊雄太(30) 3P&ダンク 自己最多得点

Bリーグ千葉J対三遠の試合に出場した渡邊雄太選手は3Pやダンクを決めBリーグ自己最多得点の29の活躍をみせた。試合は99-84で千葉Jは敗れている。

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レジェンド田臥(44) 今季初出場

バスケ界のあのレジェンド、宇都宮の田臥勇太選手が今シーズン初出場した。第4クオーターに投入されると初シュートでいきなり得点を決めた。

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