13年前、当時16歳の羽生結弦と同じ仙台のリンクで練習していたのが当時6歳の千葉百音選手。きのうのGPファイナルでは初出場で2位となった。現在、大学生の千葉は憧れの羽生と同じ早稲田大学人間科学部の1年生。今シーズンはグランプリシリーズで2度の表彰台、ファイナルでは坂本花織を上回り日本勢トップになった。その急成長の秘密がダンス。東京オリンピックの開会式で俳優でダンサーの森山未來さんが披露した表現方法に決まりのないコンテンポラリーダンス。ソチオリンピック代表、村上佳菜子さんが解説。千葉は表現力などを評価する演技構成点が昨シーズンよりアップ、要因が坂本らも参加した7月のシニア強化合宿でコンテンポラリーダンスを平山素子さんが指導していた。村上さんはジャズなどが基礎になるので珍しいなどと話した。練習では背骨から使うことで大きく見せると指導、コンテンポラリーダンスで培ったこの大きくて柔らかい動きが千葉の演技構成点アップにつながっているという。