- 出演者
- 上田晋也(くりぃむしちゅー) 杉原凜 田辺大智 高橋由伸 山本里咲 岡慎之助
オープニング映像が流れた。
今夜はパリオリンピックで3つの金メダルを獲得した岡慎之助が生出演。今だから明かす3つのウラ話を大公開する。
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今週、楽天から自由契約となった田中将大が巨人と契約合意の報道があった。田中将大は2013年に前人未到のシーズン24連勝を達成し、ヤンキース時代には6年連続で二桁勝利をマークしていた。しかし今年は1試合の登板で敗戦投手。五十嵐亮太は、田中復活には3つの理由があるという。移籍先の巨人には同い年の坂本勇人が所属する。田中と坂本は兵庫県伊丹市出身で、小学生時代は同じチームに所属していた。日米通算197勝の田中だが、日本球界復帰後は4年間で20勝33敗。巨人に移籍した甲斐拓也はゴールデングラブ賞7回の球界屈指のキャッチャー。バッテリーを組むことによっていいものを引き出せる可能性もある。さらに、リーグが変わることも大きいという。去年の田中のストレート平均球速は約146キロで、右ひじを手術し復帰した今年は約143キロ。ストレート復活へカギを握るのが、コーチとの出会い。優秀な久保コーチを始めとしたコーチ陣の指導でストレートが復活する可能性が高いという。5回から6回までにリードを守る投球で来季10勝できる可能性がある。
父親が巨人・阿部慎之助監督の大ファンで同じ名前がつけられた体操・岡慎之助選手。パリ五輪のMVPランキングでは阿部一二三選手や北口榛花選手を抑えて1位に輝いた。レジェンド・内村航平も成し得なかった体操界52年ぶり3つの金メダルを獲得。なぜ初のオリンピックで金メダルを3つも獲得できたのか。4か月たった今だから話せる3つの裏話を大公開。
パリオリンピックの団体総合で、トップ中国と3点以上の差。ミスは許されない場面。岡選手は、見事な演技。最終演技の橋本へつないだ。まだ試合が終わっていないのに岡選手は泣き始めた。
体操・岡慎之助選手が生出演。団体決勝の競技中に涙した理由について「競技が終わって安心して泣いてしまった」などと話した。また怪我をしている時に読んだ長谷部誠さんの「心を整える。」が支えになっていたとのこと。中でも「マイナス発言は自分を後退させる」という文言が心に残っているという。また山本アナが岡選手を題材にしたイラストを披露した。
岡慎之助選手について。個人総合のつり輪の演技前、岡選手を持ち上げる役割の新宅裕也コーチが中々姿を見せなかった。新宅コーチは「自分の仕事を忘れて応援していた」などと話した。その後の演技ではあまり得点が伸びなかったものの、演技から約10分後に岡選手のスコアが上がった。
岡慎之助選手は個人総合・つり輪の演技前にコーチがいなかったハプニングについて「焦ったが切り替えて演技できた」などと話した。演技後に得点が上がったことについては「技の不認定をされてしまったので、審判に再確認をお願いした」などと話した。また岡選手はパリ五輪の選手村に折りたたみ式のバスタブを持ち込んでいたとのこと。
スノーボードW杯 男子ハーフパイプが行われた。日本勢が表彰台を独占。男子の結果は1位が平野歩夢、2位が戸塚優斗、3位が平野流佳となった。女子は清水さらが初優勝。
ラグビーリーグワンカンファレンスB開幕戦の埼玉ワイルドナイツ×東京サンゴリアスは33−12で埼玉の勝利。。注目は埼玉ワイルドナイツの稲垣啓太。怪我から11カ月に復帰。いい意味で成長できたのでグラウンドで出したいと言った。前半22分に埼玉の長田智希がトライ。
櫻井翔が日本代表を直撃。リーチ・マイケル選手はサウナ好き。年々パワーアップしている。リーチはチーム練習後にトレーニングをする。バイクトレーニング、タックル練習など。勝ちたいから自分を追い込むという。ラグビーW杯でのタックル数は2019から2023で増えている。横浜×BL東京の開幕戦。リーチはキャプテンだ。36歳でも成長しているという。
フィギュアスケート全日本選手権に鍵山優真が登場。岡選手とは高校のときの同級生だとのこと。
フィギュアスケート全日本選手権2日目男子フリーで北京五輪銀の鍵山優真選手が初優勝。高い出来栄え点を獲得。
フィギュアスケート全日本選手権2日目男子フリー。中田璃士選手が快挙で2位。5年ぶりジュニアでの表彰台。
個人総合から5日後、この日は種目別平行棒と鉄棒の2種目に出場した岡慎之助。得意の平行棒はミスのない演技で銅メダル。約1時間半後、鉄棒に向け練習をしていたが連続で落下。それを見ていた新宅コーチは「あれだけアップで良くなくて本番を迎えるのが初めてだった」などと話した。それでも本番でノーミスの演技。
種目別平行棒が終わってからやりきった感が出てしまい、嬉しすぎて練習の時に鉄棒に集中できておらず、落下し頭もぶつけていたという。岡選手が上田さんにずっと伝えたかったことは「髪形が焼きそばみたい」だと話した。今後の目標は、4年後のロサンゼルス五輪で4冠達成。
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フィギュアスケート全日本選手権で、三浦璃来・木原龍一ペアが出場。高さのある3ツイストリフトを決めるなどし、2位に大差をつけ首位発進。
ラグビーリーグ1開幕戦、ホームで6年ぶりの勝利を目指す三重ホンダヒートにビックプレーが。トンガ出身のラリー・スルンガが1人で持ち込み55m独走トライ。後半終了間際にはキャプテンのパブロ・マテーラもトライ。本拠地で1部リーグ6年ぶりの勝利。
Bリーグでは、宇都宮の比江島慎が3連続でスリーポイントを決めるなど、両チーム最多24得点をあげた。
レスリング全日本選手権で、三谷剛大が28秒で勝利をおさめ大会初優勝。