- 出演者
- 上田晋也(くりぃむしちゅー) 杉原凜 田辺大智 高橋由伸 山本里咲
オープニング映像。
全日本卓球選手権大会の準々決勝で7年ぶりの対戦となった平野美宇と伊藤美誠。去年11月にショップで1日店長に挑戦した平野。パリ五輪では2大会連続で銀メダルを獲得した。平野と同い年の伊藤は東京五輪で金メダルを獲得。スチール撮影にも挑戦した。7年前の直接対決では4-1で伊藤が勝利している。
全日本卓球選手権・伊藤美誠vs.平野美宇の試合。平野早矢香は「伊藤はハイリスクなプレーをする前陣速攻型。負けている一球でもそれを貫いた」と解説。フルゲームの末、伊藤が4-3で勝利し準決勝進出を決めた。
日本人選手3番手なのが大藤沙月。去年の国際大会では五輪メダリストに3連勝、去年125位だった世界ランキングは8か月で7位に浮上。ダブルスでは世界ランキング1位を獲得。所属チーム・ミキハウスの先輩でもある平野早矢香が大藤を取材。大藤の進化のきっかけとなったのが去年の全日本選手権での平野との試合。大藤はストレート負けを喫した。台から離れての強打を武器に国際大会で6度の優勝をするなど急成長を遂げている。平野に敗れた自分に対して大藤は「早く変えとけよ」と振り返った。
全日本卓球選手権準決勝・大藤沙月vs.井絢乃の試合。豪快なプレーで圧倒した大藤は自身初のベスト4進出を決めた。
NBAGリーグオールスターファン投票1位の河村勇輝。スカイフォースを相手に河村は3P&スピードで圧倒。14得点3アシストをマークした。124-114でハッスルが勝利。
欧州で活躍する日本選手は51人。今週ファンを驚かせたプレーを一挙公開。ロッテルダム所属の上田綺世について槙野智章は確実にゴールするための技術を評価。セルティック所属の古橋亨梧・旗手怜央の幻のハットトリックと超絶パスを紹介。サン・ジロワーズ所属の町田浩樹がブラガ戦に出場。試合中に靴が脱げ靴紐を噛んでほどこうとするバンデペール。試合中にも関わらず約2分半、ほどき続けた。ブライトン所属の三笘薫が見せたトラップ。ショートバウンドをアウトフロントで抑え速度を維持してドリブルに繋げている。スペイン記者は「三笘は複数のビッグクラブが欲しがっている情報もある」と明かした。
上田は伊藤美誠の活躍や、ヨーロッパ主要1部リーグで51人の日本人が活躍していることを絶賛。日本のFIFAランクは15位でアジア最上位。野球界では佐々木麟太郎や森井翔太郎など、早くから海外を目指す選手も増えている。山本アナが殿堂入りを果たしたイチローの似顔絵を披露した。
イチローがアメリカ野球殿堂入りを果たした。1991年にドラフト4位でオリックスに入団したイチローは、プロ3年目で振り子打法でプロ野球史上初となるシーズン200安打を達成。野手では史上初最年少21歳でMVPを獲得した。日米通算で4367安打をマーク。現役時代に通算224勝を挙げた工藤公康がイチローの解説。「左打者に対してあまり投げない球を投げる。1回は抑えられるが腕の出てくる軌道・ボールの軌道がイメージされちゃう」と工藤は振り返る。7年連続首位打者の記録には一番スゴさを感じるという工藤は「彼のような意思を持っている選手は100年に1人だと思う」と評価した。
巨人に新加入した田中将大。初自主トレ公開に集まった報道陣はおよそ60人。田中はウィーラー打撃コーチや内海コーチと笑顔で会話。キャッチボールでは7秒間、片足を挙げた姿勢をキープし投球した田中。この練習の意図について由伸は「力の分散を防ぐボールに威力が伝わる」と解説した。
4年ぶりリーグ優勝の軌跡を振り返る映画「GIANTS THE MOVIE ~頂点への挑戦~」が2週間限定で公開。吉川尚輝のオススメのシーンはリハビリしている自分の姿。
KOSUKE KITAJIMA CUP50m平泳ぎに鈴木、青木などが出場。上位5人が通過しインターバル4分間で第2レースが開始される。勝ち抜いた鈴木と青木が最終レースで大接戦を繰り広げた。
KOSUKE KITAJIMA CUP50m平泳ぎ。最終レースで大接戦を繰り広げた鈴木と青木。接戦を制したのは33歳の鈴木聡美。賞金を獲得した。
24回目の世界戦に臨んだ井上尚弥は、第4ラウンドで右ストレート勝利。3度目の4団体防衛に成功した。
インドネシアマスターズ混合ダブルス準決勝・緑川・齋藤ペアが登場。2-0でインドネシアのペアを破り2年連続決勝進出を決めた。
Bリーグ・FE名古屋vs.千葉Jの一戦。プロデビューした18歳の瀬川琉久が出場。
Bリーグ・FE名古屋vs.千葉Jの一戦。プロ初出場・初得点をマークした瀬川琉久。試合は105-99で千葉Jの勝利。
米国議会上院は24日、トランプ大統領が国防長官に指名した元FOXニュース司会者・ピートヘグセス氏の人事を承認。ヘグセス氏を巡っては、過去の性的暴行疑惑や過度の飲酒癖などが報じられ、適性を疑問視する声が出ていた。承認の採決では身内である共和党から3人が造反し賛成、反対ともに50票となったが上院議長も務めるバンス副大統領が賛成票を投じ、1票差で承認された。ヘグセス氏は政府や軍で要職を務めたことがなく経験不足が指摘されているがトランプ氏は「彼はすばらしい国防長官になるだろう」と祝福。
東京マラソンの映像を背景に全国各地の天気を伝えた。
ナショナルズとメジャー契約した小笠原慎之介。由伸は2ケタ勝利、エース級の活躍に期待した。
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