- 出演者
- 設楽統(バナナマン) 小籔千豊 笠原将弘 ヒデ(ペナルティ) 神崎ゆう子 谷岡慎一 リンゴ(ハイヒール) ハリー杉山 三上真奈 杉原千尋 数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE)
ニュースラインナップの紹介。”バレー男子 強豪イタリアと激闘”などを紹介した。
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今週のせきららボイスの投稿テーマは”ねえ聞いて!私の中の金メダル”。せきららスタジオ内で行われる視聴者投票のテーマは”家族にオリンピアンがいる?”。本日のやってみるには明後日フォトエッセイを発売するGENERATIONSの数原龍友さんにも参加してもらう。
日本時間の昨夜行われたバレーボール男子準々決勝。48年ぶりのベスト4を目指す日本は世界ランク2位のイタリアと対戦した。第1セットで石川祐希選手が躍動。25対20で第1セットを制すと第2セットも4連続ポイントを獲得し連取した。あと1セット取れば準決勝進出となる第3セットで24対21と日本が3点リードで迎え勝利まであと1点のところでイタリアが驚異の粘りを見せデュースに持ち込むと第3セットを奪った。第4セットも落とし、最終セットで勝負はデュースへもつれ込み敗北。
バレーボール男子日本代表の準々決勝について。小籔さんは「負けて涙を流すほど情熱をかけてバレーに取り組んでいた選手の皆さんが羨ましい」などとコメントした。また試合後の集合写真では、去年3月に亡くなった藤井直伸さんの写真を高橋健太郎選手が持っていた。藤井さんについて高橋藍選手は「常に藤井さんと戦っている。ここで金メダルは獲得できなかったが、まだ藤井さんと一緒に頑張っていく」などと話した。
パリ五輪・体操男子種目別「鉄棒」決勝で岡慎之助選手が金メダルを獲得した。岡選手は団体・個人総合と合わせて3冠を達成。体操競技での3冠は1972年のミュンヘン五輪以来52年ぶりの快挙とのこと。また岡選手は種目別「平行棒」でも銅メダルを獲得しており、1大会で金3つ・銅1つと計4つのメダルを獲得。1大会で4つのメダルを獲得するのは1984年のロサンゼルス五輪以来40年ぶりとのこと。
スポーツクライミング男子ボルダー&リード準決勝ボルダーラウンドがきのうから開始。「ボルダー」は4種類の高さ約4.5mの壁を制限時間内にどれだけ多く登れたかを競う。完登したのは参加選手20人中4人のみで楢崎智亜選手は第4課題を完登、2位につけた。オリンピック初出場、世界ランキング1位の17歳安楽宙斗選手は完登者のいない第2課題をクリアするなどで1位通過となった。
日本人選手2人は現段階で1・2位となっている。安楽選手は現在17歳で世界ランキング1位。小学2年生でスポーツクライミングを始めきっかけは「父親のダイエットの付き添い」で楽しさに目覚め始めたという。明日の準決勝リードラウンドとボルダーとの合計点で決勝進出が決定する。
今月3日に行われたセーリング混合470級は2人乗りのヨットで海面に設けられたマークを決められた順序で回りながら順位を競う。勝負のポイントは“最短コース”で全長4m70cmのヨットをコントロールしなくてはならないがそのためにとる選手らの行動に注目。ヨットから身を乗り出し力いっぱいワイヤーを引っ張るが位置は水面ギリギリでコントロールする。風向きが変わり歩の調整が必要なときはすぐに反対側に移動、技と力が必要となるスーパープレーだと紹介した。
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パリ五輪ノンストップ!注目のスーパープレーを紹介。卓球女子シングルス・ルクセンブルク代表・シャーリエン・ニー選手は五輪の卓球選手としては史上最年長61歳で今回が6度目の五輪出場となる。強烈スマッシュもさることながらニー選手は台からほとんど動かず相手を動かし体力を奪う技をみせた。30歳下の選手相手に1回戦に勝利、卓球五輪最高齢勝利となった。
水球女子予選リーグの米国vsギリシャでは、水中で相手選手の水着を引っ張るなど激闘の様子が捉えられた。男子でも猛烈なバトルが繰り広げられ、顔を水中に沈めたままシュートを決めていた。
水球について設楽統は「水中であれじゃ何やってもわからない。」、リンゴは「初めて見たのでびっくりした。」、小籔千豊は「足ついてないのにあの引っ張り合いは凄い。」などと話した。セーリングには吉岡美帆と岡田奎樹が出場している。今日、メダルを賭けた第9第10レースが行われる。
昨日から卓球団体戦が始まった。卓球女子団体1回戦で日本はポーランドと対戦。平野美宇と早田ひなの「ひなみう」ペアで出場。日本は3-1で勝利した。その後、オリンピック初出場の張本美和、平野がストレート勝ちしポーランドに快勝し準々決勝進出を決めた。男子団体では日本がオーストラリアに完勝し、準々決勝進出を決めた。
アーティスティックスイミングでは、テクニカルルーティンが行われ、大きなミスなく演技を終え10チーム中3位となった。今日はフリールーティンが行われる。陸上男子3000m障害では、三浦龍司選手が出場し4位となった。レスリングでは尾崎野乃香選手が先陣を切った。
レスリング女子68キロ級のフリースタイルに尾崎野乃香選手21歳が出場。Mズマナザロワさんと対戦したが、準々決勝敗退。レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級準決勝に文田健一郎選手28歳が進出。妻・有美さん、父・敏郎さん、娘さんも見に来ていた。キルギス代表・Z.シャルシェンペコフ選手と対戦し、銀メダル以上が確定した。
レスリングについて設楽統は「あの状況から反り投げは凄い。」などと話した。金メダルを賭けた戦いは今日深夜に行われる。スポーツクライミング女子ボルダー&リードには野中生萌と森秋彩が登場。陸上女子1500mには田中希実と後藤夢が準決勝進出を賭けて出場。今夜7時からは女子スケートボードパークで、四十住さくら、開心那、草木ひなのが出場。現在日本のメダルは金が10個、銀が5個、銅が11個となった。
今回はKluster DUOをやってみる。紐で区切られた空間にマグネットを一つずつくっつかないように置いていくゲームだ。距離感を見誤ると、くっついてしまう。GENERATIONS・数原龍友さんが告知をかけてKluster DUOに参戦。1位を取れなければ、告知出来ない。同率優勝もあり。
数原さんが告知をかけてKluster DUOに挑戦する。マグネットを1人4回ずつ置いた後、手持ちのマグネットが一番少ない人が勝ちとなる。今回は同率優勝も認められる。紐を動かし空間をつくって置いたり磁石を利用してマグネットを動かしたりしても良い。数原さんは5番目に行う事に。Kluster DUO対決スタート。リンゴが失敗した。リンゴの手持ちは9個となった。対決再開。再び、リンゴが失敗して手元のマグネットは11個となった。対決再開。設楽が失敗し、手元のマグネットは3個となった。優勝は小藪と数原。
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- Kluster DUO
数原龍友によるついてきての告知。数原龍友は「初めてのフォトエッセイを出させて頂く。半生が赤裸々に書かれている。」等とコメントした。
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笠原将弘のおかず道場はしらすのピリ辛冷や汁、暑い夏にぴったりである一工夫で香ばしく風味豊かに仕上げる笠原テクニックを紹介する。
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- しらすのピリ辛冷や汁
笠原将弘のおかず道場はしらすのピリ辛冷や汁の作り方を紹介する。料理のツボはさっぱりしながらも満足感のある味にすべし。キュウリ1/2本を塩もみし5分ほど置いて絞る。汁は味噌大2、だし汁400ml、醤油・みりんを各小1、コチュジャン大1/2を入れ混ぜる。厚揚げはフライパンで焼きめをつけて香ばしくする。