- 出演者
- 大久保佳代子 設楽統 井戸田潤(スピードワゴン) 谷岡慎一 ハリー杉山 三上真奈 杉原千尋
今週のせきららボイスの投稿テーマは、「我が家の夏グルメ」。きょうの視聴者投票のテーマは、カレーの好きな辛さだ。
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体操男子個人総合決勝で、岡慎之助が金メダルを獲得した。予選では、2位と3位で決勝に進出した岡慎之助と橋本大輝。最大のライバルは、中国の張博恒。最初の種目・ゆかで、橋本も岡も安定した演技で高得点をマークした。張は、頭をつくミスをした。2種目目のあん馬で、橋本は、落下した。岡は、ミスなく終えて高得点をマークした。5種目目の平行棒で、岡は、持ち味のきれいな姿勢と正確な演技を見せ、暫定トップに立った。橋本はこの時点で、8位だった。最終種目の鉄棒で、岡は、着地もまとめて高得点をマークした。張の演技の結果、岡が初出場で金メダルを獲得した。岡は、試合後、ノーミスでやり切ることが目標でもあった、大きなけがをして、多くの人がサポートしてくれた、少しでも恩返しできたかなと思っているなどと話した。
設楽さんは「よくああいう場面でミスなく」などと話した。岡慎之助は2年前、前十字靭帯断裂の大けがを負っていた。橋本大輝選手は個人総合は6位という結果だった。橋本大輝は「新しい歴史を見られて僕は幸せです。連覇をすることの意識はあまりなかった。ケガをしてからここまで戻って演技することができた。パリオリンピックは自身としてはきょうで終わりだが、やり切れたという気持ちでいっぱい。次の目標に向けて、もう一度自分を見つめ直して準備していきたい」などとコメントした。
柔道男子90キロ級に、日本人の父、米国人の母を持つ村尾三四郎が登場。初戦、エストニア・Kカルジュライドと対戦。開始44秒、大外刈りで一本。準々決勝ではアラブ首長国連邦・A・グリゴリアンと対戦。反則勝ちで勝利を収めた。準決勝ではフランス・M・ヌギャップ ハンボウと対戦。開始3分30秒、合わせ技一本で決勝進出を果たした。決勝ではライバル、前回大会王者ジョージア・L・ベカウリと対戦。開始1分、村尾三四郎が技ありを奪った。しかし2分37秒、ベカウリがすくい投げで技ありを奪い、両者並ぶ展開となった。村尾三四郎はその後も積極的に仕掛けた。3分半経過した時、村尾三四郎が内股で技ありを奪ったように見えたが、審判は反応しなかった。疑惑の判定に日本陣営は両手を挙げてアピールしたが認められなかった。その後、ベカウリが技ありを決め、合わせ技一本で勝利をおさめ、金メダルを獲得。村尾三四郎は銀メダルとなった。村尾選手は「自信を持って戦った。悔しさが残る」などとコメントした。
柔道男子90キロ級、ジョージア・L・ベカウリが金メダル、村尾三四郎が銀メダルを獲得。2人は同学年、良きライバルとして切磋琢磨して来た。メダル授与の写真撮影の時、ベカウリは村尾三四郎の肩を寄せ、キスをし、アイコンタクトを取っていた。
男子BMXフリースタイル決勝が行われ、中村輪夢選手が登場した。決勝では2回のランの得点が高い方を採用し、最終順位が決定する。中村選手は決勝のために温めていた世界初の大技を披露し、90点台の高得点をマーク。2回目。得点を伸ばし暫定3位とした。ライバル選手も超人技を披露した。中村選手の最終結果は5位だった。メダル獲得はならなかったが、中村輪夢は早くも次の目標に向かっていた。中村選手は「悔しいが今出来ることをやったと思う。」等とコメントした。
BMXの中村輪夢選手が世界初の新技を決めるも5位となった話題についてのトーク。設楽統は「他の選手達もゲームのキャラクターのような動きをしている。」等とコメントした。大久保佳代子は「全部出し切っているのが凄い。」等とコメントした。
バレーボール男子予選、日本代表は東京オリンピック銅メダル・アルゼンチンと対戦。西田有志の強烈なサービスエース、キャプテン石川祐希の異次元フェイクなどがさえわたった。日本3−1アルゼンチン。日本は今回初勝利となった。
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サッカー女子予選リーググループC・日本対ナイジェリア戦が行われた。日本は前半だけで3得点をあげ、勝利をおさめ準々決勝進出を決めた。次戦ではアメリカと対戦する。北川ひかる選手は見事なフリーキックを決めた。
スケートボード女子ストリートで金メダルを獲得した吉沢恋選手、銀メダルを獲得した赤間凛音選手が昨日の夕方に帰国し、会見を行った。吉沢選手は練習中、左足首を捻挫していたことを明かした。また、競技以外の思い出について、阿部一二三選手に会えたこととコメントした。夏休みにやりたいことについて吉沢選手は「テーマパークに行きたい。」等とコメントした。赤間選手は「8月末に藤井風さんのライブがあるので、中山楓奈選手と一緒に行きたいと思う。」等とコメントした。
体操男子団体は逆境からの大逆転劇で金メダルを獲得した。スケートボード男子ストリート・堀米雄斗は、難度MAXの大技で連覇達成を果たした。外国人選手の奇跡の瞬間を紹介する。
サーフィンは東京オリンピックから追加された競技だ。サーフィンの会場であるタヒチの海は、時に6メートル超えのビッグウェーブが押し寄せる世界最恐と呼ばれるサーフポイント。多くの選手が大波にのみこまれ苦戦する中、ブラジル代表のガブリエル・メディーナ選手は日本時間おととい行われた第3ラウンドの2本目、モンスター級の大波にのみこまれたと思われたが、奇跡的なライディングで手を振る余裕を見せた。最後には人差し指を掲げ、確信ポーズを披露。10点満点中、驚異のスコア9.90をマーク。
フランス・マルセイユでセーリング競技が行われている。海上に設置されたブイを決められた順番で回り、ゴールを目指す競技だ。今大会から新種目「iQFOiL級」が追加された。最大の特徴は圧倒的なスピード。最高速度は時速60キロにも達する。ボードが海上から浮き上がる様子は、空飛ぶ魔法のじゅうたんのように見える。ボードの底には水中翼が取り付けられている。水中翼が走行時に波を受けることでボードが浮き上がり、空飛ぶじゅうたんのように見える。
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- パリオリンピックマルセイユ(フランス)
アーチェリー男子団体韓国代表は、リオオリンピック、東京オリンピックと2連覇中。3連覇をかけ、決勝ではフランスと対戦。会場は自国の優勝を期待する大歓声に包まれた。アウェイの洗礼を受けながらも、オリンピック初出場のイ・ウソク選手が奇跡的なプレーを見せた。イ選手は5本目までを終え、全ての矢が最高得点に命中。相手に大きなプレッシャーを与えた。イ選手は決勝に出場した6選手の中で唯一、全ての矢が最高点に命中した。初出場とは思えない強心臓でチームの勝利に貢献。韓国代表はオリンピック3連覇を達成。
パリ五輪の今後の注目競技についてのトーク。今日、柔道男子100キロ級・陸上男子20km競歩・バドミントン女子ダブルスが行われる。ウルフ・アロン選手や池田向希選手らが登場する。
飯尾和樹が体調不良のため、相方、ずん・やすが代打を務める。300円〜800円で食材を探す。今回の予算は400円。東京・あきる野市を走る五日市街道は、トウモロコシ街道と呼ばれるほどトウモロコシ栽培が盛ん。秋川ファーマーズセンターで食材を探すことにした。
秋川ファーマーズセンターで食材を探す。ロロンカボチャは、ロマンとマロンをかけた、栗のように甘いカボチャ。やすの得意料理は栗きんとん。いい栗が入らなければ作らないほどこだわっている。その日の朝収穫したトウモロコシは粒が大きく、甘い。やすはハーブティーにハマるほどのお茶マニアだという。
ずん・やすがびわ茶を作る。びわ茶は、水を張った鍋にびわの葉を入れ、沸騰したら1〜2分煮出す。
東京・あきる野市の秋川ファーマーズセンターで食材を探す。びわ茶、キュウリ、トウガラシを購入。