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終戦から79年を迎えたきのう、岐阜県郡上市の寺では、平和を祈って参拝者などが合わせて1000回鐘をつく行事が行われた。これは戦争の記憶を伝えていこうと、37年前から毎年8月15日の終戦の日に行われている。鐘つきは午前5時から行われ、帰省している家族連れなどが静かに手を合わせていた。正法寺の住職は同じ過ちを繰り返さないようこの行事が1つのきっかけになればと話した。
終戦から79年を迎えたきのう、岐阜県郡上市の寺では、平和を祈って参拝者などが合わせて1000回鐘をつく行事が行われた。これは戦争の記憶を伝えていこうと、37年前から毎年8月15日の終戦の日に行われている。鐘つきは午前5時から行われ、帰省している家族連れなどが静かに手を合わせていた。正法寺の住職は同じ過ちを繰り返さないようこの行事が1つのきっかけになればと話した。
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