岸田劉生に憧れながら独自の道を探求した 椿貞雄

2025年2月11日放送 21:05 - 21:10 テレビ東京
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椿貞雄は画家を志し18歳で上京。岸田劉生に感銘を受けすぐに手紙を送り自宅を訪ね交流が始まった。岸田劉生の模倣者と揶揄されたが椿はそんな批判を意に介さなかった。共に高みを目指し合っていた2人だったが、1929年岸田劉生が急逝。絵筆を取る気力を失った椿を心配した周囲の人々の勧めにより1932年ヨーロッパへ遊学。帰国後、独自の画風を確立するためキャンバスに向き合った。画風を確立し今後の活躍を期待されていた矢先、病に倒れこの世を去った。


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