奥田と吉川 オーチーコーチーの遠くて近い広島 (奥田と吉川 オーチーコーチーの遠くて近い広島)
奥田民生と吉川晃司が広島のソウルフード小イワシをとる。小イワシ漁の漁船と合流、撮影日6月11日の前日が広島での解禁日だった。広島湾はエサとなるプランクトンが多く身が大きく育つ、足が早く痛みやすい魚のため広島は漁場が近くすぐに市場に運ばれるため新鮮なうちに食べることができるということ。漁を開始、2艘で網を引いて小イワシの群れを囲んでとらえていく。ある程度までローラーをあげて、手で引っ張る。2人はかっぱを着て巻き上げを手伝う。吉川さんは網上げに力を入れ、奥田さんは機械の仕組みをおもしろがっていた。大漁だったイワシを欲しい分だけもらいこのあとさばくということ。