世界遺産 トラが暮らす世界最大級のマングローブの森
シュンドルボンには小さなボードで向かう。シュンドルボンは「美しい森」という意味を持つ。森ではアカゲザルやカワセミの仲間などと遭遇。シュンドルボンには300種を超える生物が生息しているとされている。約6時間毎に道引きを繰り返しており、引き潮になると川底からはハゼやシオマネキの仲間が出てきて泥に含まれる微生物を食べてくる。ビロードカワウソはわずかにのこっている水で魚を追いかけたり、蟹の巣穴に頭を突っ込む姿もあった。森はマングローブで形成されおり、特徴となる上に尖った根は広がっており歩きづらい状態となっていた。根を避けて森の縁へとやってきた。この地にシカが現れた。
続いてフェリーからアクシスシカを撮影する作戦に変更。川辺に姿を表して後ろ足で立って高いところにある木々の葉を食べていた。