大下容子ワイド!スクランブル ピックアップNEWS
ローマ教皇レオ14世は、就任前はSNSで、トランプ大統領を批判する内容の投稿を共有。就任後は政治的発言に慎重だったが、ここ数週間トランプ政権への避難を強めている。ホワイトハウス報道官は「選挙公約を守っているだけ」というスタンス。専門家によるとトランプ大統領の支持基盤は、プロテスタントの一派・キリスト教福音派で、アメリカ第一主義に共鳴しており、カトリックのローマ教皇とは慰問問題の現実対応において、対立構造にある。ただトランプ政権としては、ウィスコンシン州などの接戦州にはカトリックが多く、中間選挙を控え、対立はしたくないのが本音。
