徹子の部屋 (角野卓造)
後輩の渡辺徹さんは角野さんを見て文学座に入った。「太陽にほえろ」で渡辺さんはデビューし、舞台をやりたいを持つ人だった。旅公演に一緒に行き、「息子です こんにちは」で1番長く一緒に旅をした。渡辺さんは地方公演の思い出を語る映像も残っていて、渡辺さんは自身のいびきがすごかったと話して笑いを誘っていた。芝居後に渡辺さんは食べ物を大量に買い物して角野さんを驚かせたこともある。劇団では渡辺さんがコント部を作っていたこともあり、劇団には常に“今”という新しい風を吹き込んでくれていた。