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石川県輪島市の子どもたちと交流したのはサッカー日本代表田中碧選手。今回の訪問にはある特別な思いがあった。能登半島地震発生から約1年半。今年はあるテーマを持って臨んだ。それはできるだけ多くの子供達とふれあいたいというもの。さらに田中選手自身の発案で夏祭りを開催。サッカーに限らず、様々な形で交流の機会を作り、元気になってもらいたいとの思いから発案された。輪島市の人たちの思いを知るために用意したのが七夕の短冊。中にはもう「もうにどとじしんがきませんように」という願いを書く子どもも。田中選手は「継続的になにかを一緒にしていきたいとはずっと考えている、また違う形で一緒に作っていけたら」などコメント。