- 出演者
- 藤森祥平 小川彩佳 伊沢拓司
オープニング映像。
オープニングの挨拶のあと、今夜のゲストを紹介。今夜のゲストはクイズプレーヤーの伊沢拓司さん。
きょうも厳しい残暑。全国159地点で猛暑日に。5日連続の猛暑日100地点超となった。名古屋市では最高37.5度を観測し「肌を直接攻撃されてるみたい」と街の人は話した。熊谷市では最高38度を観測し「体調良くない」と話す人も。前橋市などでも37度超。暑さで辛いのは人間だけではない。埼玉の智光山公園こども動物園では、水をかけられた馬が気持ちよさそうな顔をしていた。テンジクネズミのそばには凍らせたペットボトルを置いて暑さ対策をしていた。
気象庁はきょう9月から11月の3か月予報を発表。来月以降も気温が下がらず厳しい残暑が続く見通しを示した。気象庁の及川義教所長は「季節の進行が遅い傾向が予測されている」などと話した。特に9月・10月は全国で平年より気温が高くなると予想されている。
トランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談が行われた。半年前の会談では激しい口論になっていたが、今回は笑顔が目立った印象。前回ゼレンスキー大統領の服装を批判した記者からは「スーツが素敵ですね」などの発言も。トランプ大統領は「全てがうまくいけば3者会談が行われると思う」などと発言し、ゼレンスキー大統領も「3者会談の準備は出来ている」と返した。そしてトランプ大統領はプーチン大統領と電話会談を行った。その後プーチン大統領とゼレンスキー大統領の会談の調整を始めたことをあきらかに。実現すれば侵攻開始後初の会談となる。領土問題について、トランプ大統領はロシア寄りとも見られる姿勢をみせていたが、きょう記者に「永続的な平和を目指すならロシアが領土を得ることが公平だと思うか」と聞かれると「永続的な平和が訪れるだろう」などと答えた。会話内容はわからないが、トランプ大統領はロシアに占領されたウクライナの領土をゼレンスキー大統領にみせていたそう。その後のEU首脳らを交えた会談の際にはゼレンスキー大統領から「どうやって領土を取り戻そうか考えている」という発言もあった。安全の保証については、「プーチン大統領はウクライナへの安全の保証を受け入れた」「我々も関与する」とトランプ大統領が明言した。この安全の保証については何らかの形で文書化されるとのこと。
トランプ氏とゼレンスキー氏会談。スタジオでは「前回を受けてゼレンスキー氏が和やかにせざるを得なかった」「領土侵犯が行われないよう国際社会は見ていかないといけない」などのコメントがされた。
石破総理はマイクロソフトのビル・ゲイツ氏と面会。引き続き外交にも積極姿勢だが、足元では石破おろしに繋がる動きが続いている。自民党はきょう、総裁選前倒し実施の是非を確認する初会合を開いた。党則では、所属の国会議員295人と都道府県連の代表47人を合わせた342人のうち、過半数の172人以上の賛成で前倒しを実施することが可能。ただこれまでの自民党では前倒しの意思確認を行った例はない。逢沢氏は「制度設計は厳重に慎重に公正に行っていく」などとコメント。小林氏は「誰かが選挙の責任を取らなければいけない」などと話した。世論調査では、石破総理は辞任すべきという人と辞任する必要はないという人が拮抗している。当面の焦点は参院選を検証する総括委員会にあると星さんは話した。
マダニが媒介する感染症「SFTS」、全国の医療機関から方向された「SFTS」の感染者数が、今年に入ってから今月10日までに135人に上り過去最多となった。これまで西日本を中心に感染が確認されていたが、今年は関東地方で初確認されるなど全国で感染が広がっている。ウイルスを持つマダニに噛まれることで感染するため、厚労省は草の茂った場所では長そで・長ズボンの着用を呼びかけている。
今日の日経平均株価は、取引開始直後から上昇し一時150円以上値上がりするなど、3営業日連続で取引時間中の過去最高値を更新した。しかし、その後は利益確定の売り注文が出て、結局終値は168円安の4万3546円29銭で取引を終えた。
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夏の甲子園・県岐阜商vs.横浜の一戦。延長10回に同点に追いついた県岐阜商は、坂口のサヨナラタイムリーで勝利。16年ぶりのベスト4進出を決めた。21日の準決は2試合とも甲子園優勝校対決。
ヤクルトvs.巨人の一戦で丸佳浩がサイクルヒット達成した。プロ野球4年ぶり72人目となる。
ドジャースvsロッキーズの一戦。大谷は2安打1打点の活躍。山本は3失点でロッキーズが4-3で勝ち。
田中碧がプレミアリーグデビュー。昨シーズンはリーズ2部で優勝を果たしプレミアリーグの昇格に貢献。きょうの試合は1-0でエバートンに勝利。
伊沢はトッテナム・高井幸大に注目。
9月に開幕する「東京世界陸上」の告知。TBS系列で生中継。チケット絶賛販売中!
バレー日本女子が予選ラウンド全勝突破を狙う。元日本代表・木村沙織は「カメルーン、ウクライナで圧倒することが大事。セルビアが一番大事」と分析する。セルビア攻略のカギは「ボシュコビッチ以外の選手に決めさせない」。多彩な攻撃パターンを封じること。
女子バレー日本代表でブレイク中の秋本美空。「海外に行くので規則正しい生活を送れるように頑張る」と19歳が決意を語った。
パレスチナ自治区ガザでも戦闘をめぐり、イスラム組織ハマスが停戦案に同意したとAP通信が報じた。また複数メディアによると停戦案は戦闘を60日間停止し、ハマスが生存する人質の半数を解放する内容だという。
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