完全密着!やす子の24時間マラソン 児童養護施設の子どもたちのために 完全密着 やす子の24時間マラソン 児童養護施設の子どもたちのために
やす子には憧れのヒーローがいる。アンパンマンと答えたがその理由は児童養護施設に入っていた時に、赤ちゃんの世話を18歳になった自分がお世話係として入った時にアンパンマンが流れていたという。子どもたちのために流していたアンパンマンだったが自分自身が励まされるようになっていたという。また主題歌も自身に響き、励まされていたという。このアンパンマンのマーチを考えたのは原作者のやなせたかし。メッセージを入れれば子どもたちにもちゃんと伝わるというおもいで書いたと言われている。やす子は不安に感じていた児童養護施設時代に支えられていた。卒園し8年、子どもたちにネタを披露した際にはアンパンマンのマーチを勇気にし、出囃子に使った。同じ境遇にあったからこそ施設の子どもたちが何をしたら喜ぶのかを知っている。