ナゼそこ? (ナゼそこ?)
食堂で休みなく働き続ける83歳の典子さんと82歳の義雄さんに密着。早朝4時から働き始め、夜6時間にようやく仕事が終了。典子さんは散歩に出かけた。1時間の散歩を終えると銭湯へ行きつかの間の休息。義雄さんは20時半に犬の散歩へ行き、22時半に2人とも就寝した。名古屋市に生まれた義雄さんは中学卒業後に寿司職人の道に進んだ。見習い時代に同じ寿司屋で出会った典子さんと19歳で結婚。パック寿司が流行り始めた自身の店を今と違う場所にオープン。これがヒットし、2人の子宝にも恵まれた。長男は生まれながらに重い病で、典子さんは医療費のために働きながら育児と家事をこなした。スーパーがロボット寿司を導入し格安のパック寿司が主流になると、店の売上が激減した。移転の話があり、2010年にみやこ食堂を開店させた。起死回生のメニューとして古くから常滑で親しまれてきた箱寿司を作った。
