火星特番 大切なことは「火星」が教えてくれた (火星特番 大切なことは「火星」が教えてくれた)
火星から持ち帰ったサンプルの詳しい分析から火星の水分量を推測することは可能だといい、火星の大気が40億年以上かけてどこまで少なくなったかを把握することも可能という。太古の水の量と失くなった水の量を比べることで現在の水の量を把握することが可能という。分かっているだけで火星の極め冠の氷が解ければ20mの厚さの水が存在する可能性もあると臼井さんは紹介。地下にも水は存在することからさらなる水が存在することが期待される。ISSでは1人あたり1日3Lの水に使用料が限られ、汗や尿も飲水に再利用されていると山崎さんは紹介している。
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