ミラノ・コルティナオリンピック (ミラノ・コルティナオリンピック)
カーリングが行われたコルティナの地だが、70年前のオリンピックであるコルティナ・ダンペッツォ大会が行われた地でもある。そしてその大会では日本人初の冬のオリンピックメダリストが生まれていた。そこから70年を経て今大会をもって日本の冬の通算メダル獲得数は100個となった。コルティナ現地の聖火台前から中継となり、朝早くから多くの家族連れが集まってきているという。70年前のオリンピックでは日本の猪谷千春さんがスキーアルペン男子回転で銀メダルを獲得し、初めての冬のオリンピックのメダルとなっていた。その猪谷さんも70年ぶりにコルティナの地を訪れていた。70年ぶりにコルティナに住む友人とも再会を果たした猪谷さんはオリンピックの意義は平和であり、この再会こそがその意義を体現していると力強く話してくれていたという。猪谷さんは現在は94歳であり、今大会はIOC国際オリンピック委員会の名誉委員として現地で大会を見守っていた。猪谷さんは「今回のオリンピックも広域開催で見る人たちが多くなったのはすごくいいこと」などと話した。
