2026年2月22日放送 18:05 - 18:45 NHK総合

ミラノ・コルティナオリンピック
◆それぞれのオリンピック 心に刻まれた“一瞬”

出演者
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(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

スタジオトーク

一橋忠之らの挨拶。ゲストの吉田知那美、荻原次晴を紹介。荻原次晴は「フィギュアスケーターの皆さんだけでなく、他の種目でもエキシビションをやってほしい」などと話した。

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ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピック
(ミラノ・コルティナオリンピック)
始まりは…ヤマザキマリさんと思いだそう

ミラノ・コルティナオリンピックの開会式を振り返った。ヤマザキマリは「一番ビックリしたのは踊る黒柳徹子さんと称したラファエラ・カラが現れたとき。あれほど国民的人気が高かった司会者、ダンサー、エンターテイナーはいなかった」などと話した。

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荻原次晴が心に残った“一瞬” 「りくりゅう」がリンクイン

ヤマザキマリはりくりゅうペアが抱き合うシーンについて開会式の「キューピッドとプシュケが抱き合うシーン」を思い出して感動したとのこと。荻原次晴は「今回のりくりゅうの2人で一番泣きました。特にショートが終わってから木原選手が苦悶の表情だったがフリーも来てからは吹っ切れた氷上に変わり笑顔が出たので、2人何かやってくれると思ったら想像を遥かに超えるすばらしい演技で泣きました」などと話した。

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三浦璃来木原龍一長野オリンピック
NHK ONE

NHKの特設サイトでは競技だけではなく様々なシーン・ショート動画・インタビューなどをご覧いただけるとのこと。そして大会終了から1週間の間特設サイトがあるので、3月1日まで今のうちにこれまでの沢山の名シーンをご覧いただければと話した。

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NHK ONE オリンピック特設ページ
その“一瞬”集めました

今大会NHKでは「“一瞬”をNHKで」というキャッチコビーのもと放送を伝えてきたがこの番組に出演いただいた解説者の方やゲストの皆さんにもそれぞれその日の注目したい“一瞬”をあげていただいたとのこと。視聴者の皆さんからも見たい“一瞬”を募集中とのことだった。

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本田武史
選手の心に刻まれた“一瞬”

今大会はイタリアの北部を舞台にミラノ・バルテリナ・バルディフィエメ・コルティナの4つの都市で熱戦が繰り広げられた。その中心は夏・冬を通じて初のオリンピックとなったミラノであり70年ぶり2回目のオリンピックとなったコルティナでった。フィギュアスケート団体は銀メダルとなり、佐藤駿は最終滑走でチームの期待に応える自己ベスト更新。鍵山優真はフィギュアスケート2大会連続銀メダルとなり、中井亜美・坂本花織もメダル獲得となった。1956年のコルティナ・ダンペッツォ大会から70年の時を経てコルティナで再び歴史が刻まれ、各競技の日本人選手の映像が流れていった。

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吉田知那美が今回の大会で心に残る“一瞬”について「カーリングの吉村選手のスイス戦のラスト一投投げ終わったあとに掲げたダブルガッツポーズ」だと話した。また荻原次晴は「オリンピックでたった一度でもガッツポーズが見れたのは良かった」と話した。

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吉村紗也香
新たな歴史刻んだコルティナ

カーリングが行われたコルティナの地だが、70年前のオリンピックであるコルティナ・ダンペッツォ大会が行われた地でもある。そしてその大会では日本人初の冬のオリンピックメダリストが生まれていた。そこから70年を経て今大会をもって日本の冬の通算メダル獲得数は100個となった。コルティナ現地の聖火台前から中継となり、朝早くから多くの家族連れが集まってきているという。70年前のオリンピックでは日本の猪谷千春さんがスキーアルペン男子回転で銀メダルを獲得し、初めての冬のオリンピックのメダルとなっていた。その猪谷さんも70年ぶりにコルティナの地を訪れていた。70年ぶりにコルティナに住む友人とも再会を果たした猪谷さんはオリンピックの意義は平和であり、この再会こそがその意義を体現していると力強く話してくれていたという。猪谷さんは現在は94歳であり、今大会はIOC国際オリンピック委員会の名誉委員として現地で大会を見守っていた。猪谷さんは「今回のオリンピックも広域開催で見る人たちが多くなったのはすごくいいこと」などと話した。

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選手の心に刻まれた“一瞬”

コルティナと同じ山岳エリアで数多くの日本選手が記憶に残る戦いを繰り広げたのがバルテリナとバルディフィエメである。バルテリナではスノーボードで日本勢が世界を席巻しバルディフィエメでは新たなヒロイン・ヒーローが誕生した。丸山希は1回目を終え3位でメダルがかかったジャンプとなり二階堂蓮のスキージャンプ男子ノーマルヒルの映像も流れた。スノーボードは日本勢が躍進となり、男子ハーフパイプ戸塚優斗は悲願の金メダルで山田琉聖の映像が流れ村瀬心椛は日本女子スノーボード初の金メダルとなっていた。堀島行真・渡部暁斗・高梨沙羅・平野歩夢の競技映像やインテビューも流れていった。

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平野歩夢は競技を終えたあとに自身のSNSに「ずっと自分自身がライバルでいられるようこれからも得ることだけでなく何かを失いながら生きる気持ちを大事にまたゼロから自分に勝ちに行こうと思う」というメッセージを投稿していたという。吉田知那美は「誰かに勝つことを目標にしていたりオリンピックの金メダルを目標にしているといつか絶対に終わりが来るが、平野歩夢選手は自分自身に勝つことを目標に置いているのでどんな結果であったとしてもいつまでも成長し続けるのが平野選手だと思ったので目標の設定の仕方はすごく勉強になった」と話した。また荻原次晴は「平野選手は骨盤の一部を骨折と普通は考えられないが命を削ってまでも挑む男のかっこよさを感じた」などと話した。

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平野歩夢
“唯一の日本人”見つめた戦い

バルテリナの中の競技会場があるリビーニョという街は標高1800mで人口が6000人ほどというイタリア北部の街だが、その街に特別な思いでこのオリンピックを見つめた人がいた。この街に住んでいる唯一の日本人である奈良原雅也さんと奥様のミリアムさんの自宅にお邪魔しており話を聞くこととなった。ミリアムさんは普段は日本選手が数多く活躍したリビーニョスノーパークで働いていたとのこと。長谷川帝勝とは約束をしており「長谷川選手だったかはその時わからなかったがメダル取ったらジャケット下さいと言っていいよと言われたが、そのまま帰ってしまってまだもらってない」とのことだった。また長谷川帝勝が銀メダルを取ったスロープスタイルは2人は現地で観戦していたという。

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選手の心に刻まれた“一瞬”

新たなヒーローやヒロインが誕生した一方でオリンピックを集大成として臨んだ選手たちもいる。竹内智香・渡部暁斗・坂本花織の最後の戦いを見つめた。竹内智香は2014年のソチ大会で高速カービングターンを武器に躍進し、スノーボードで日本女子初のメダリストとなった。そして今大会は冬季オリンピックで女子最多となる7大会連続出場となった。続いてトリノ大会から6大会連続出場を果たした渡部暁斗は最後の舞台に挑み全てを出し尽くした。3大会連続出場の坂本花織はオリンピック最後となったのがフリーの演技となっていた。

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オリンピアンにとって次の4年は長いということについて荻原次晴は「私もすごく長いと感じてもうやめたいとずっと思っていた」と話した。

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