首都圏ネットワーク (ニュース)
連続テレビ小説「風、薫る」の主人公のモチーフになった大関和の故郷である栃木北部にこの春、看護系短期大学が開校した。昨年度までは看護専門学校として学生を募集していたが、ここ数年は定員割れが続いていた。県内の看護師の数は全国平均を下回っており、短大がある県北部ではさらに少ない。そこで地域の健康を守るスペシャリストを育てるため独自の科目が作れる短大への改変が行われ、新たに看護系の教授も加わった。また地域に根づいてもらうため短大は看護師の先駆者となった地元出身の大関和に期待し、地元の郷土史家に協力を依頼。授業の中で人柄や功績を伝え、大関の生まれ育ったこの地域に愛着をもってもらう狙い。
