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東京商工会議所が企業の新入社員957人から得た回答によると、就職先の会社で、定年まで働きたいという人は、21.1%で、2006年度以降で最低となり、チャンスがあれば転職したい割合を18年ぶりに下回った。売り手市場で、転職しやすい環境になっていることが要因だとしている。就職先選びで重視したことについては、賃金などの処遇面や福利厚生などの割合が高く、10年前の調査で最も高かった「仕事の内容」は、トップ3に入らなかった。上司については、仕事の指導を丁寧に行う上司などが理想として挙げられ、芸能界・文化人部門では、日本テレビの水卜麻美が2年連続1位となった。藤井貴彦は、6位に入っている。