新宿 41歳レタッチャーの神はイタリアに心酔!イケオジの神

2025年6月21日放送 10:51 - 11:03 日本テレビ
オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます (オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます)

新宿 41歳レタッチャーにインタビュー。干場さんという昔ちょい不良オヤジを作った人に心酔しているという。ちょい不良オヤジは流行語になり街にも出没。あれから20年、日本橋高島屋に行ってみると神が制作に携わるオーダーメイドスーツが並び、神がクリエイティブディレクターを務めるPELLE MORBIDAの商品が鎮座している。去年、Manhattan Portageとコラボしたバッグパックは高価格でありながら即日完売。イケオジ界の神とは。都内の高層マンションの一室にある神の事務所へ。現在、フリーのファッションディレクターでありながら、講談社ewbマガジン FORZA STYLEの編集長。8畳のベッドルームは衣装部屋として使っている。私服のジャケットは約50着。干場義雅は自己満のこだわりが他にもあるといい、小さくて丸いやつが好きだと話す。例えばたこ焼き、プチシュー、チェリー、特に好きなのが黒いやつでピノと、巨峰が好きで、雪見だいふくだとちょっと大きいと話していた。
ここでクイズ。かつて、自身の著書「いい訳しない生き方。」でイケオジっぽいファッションを着こなしていたヒロミ。背広の語源は何でしょうか?正解は、サヴィル・ロウという通りからきていて、イギリスがスーツのそもそものルーツだという。スーツが日本に伝わる過程でサヴィル・ロウがなまって背広になったと言われている。スーツの起源は16世紀、イギリスの農民がきていた作業着。19世紀には現在のスーツの形になったとされている。1980年代、ジョルジオ・アルマーニやドルチェ&ガッバーナなどのイタリアブランドが登場し世界を席巻。ネイビーとグレーとブラウンの組み合わせがイタリアファッションの基本だという。ワイシャツの裾はなぜこの形になったのか?昔のシャツはパンツと一体型で下着の役割を果たしていた。その名残で裾の前後が長くなっている。干場は自分でアイロンを掛けるといい、シャツは生地を傷めないようアイロンを押し付けずスチームでかける。


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