報道ステーション （スポーツニュース）
夏の甲子園・準決勝、このなかで唯一の公立高校が県立岐阜商業。69年ぶりの決勝進出をかけて日大三高と対戦。県岐阜商の先発は柴田蒼亮投手。4番の田中諒選手に先制のタイムリーを許す。県岐阜商のレフト・宮川鉄平選手が鉄壁の守備。横山温大の犠牲フライで同点に追いつく。日大三の2番手は近藤優樹投手。100km台のカーブに130km台のストレートの緩急をいかしたピッチングで追加点を許さない。8回、近藤が自らのタイムリーで同点とする。タイブレークへ。近藤の2打席連続タイムリーで勝ち越し。日大三4－2県岐阜商。日大三高は14年ぶりの決勝進出。