Going! Sports&News (スポーツニュース)
きのうプロ野球界に驚きのニュースが。メジャーリーガーがホームランを量産し大きな話題になっているのが魚雷バット。魚雷バットを導入したヤンキースが開幕6試合で22本塁打を量産。発案者のアーロン・リーンハートさんも反響を実感。きのうプロ野球で使用可能になり、試し打ちをする選手が続出。今週、ホワイトハウスを訪れ、トランプ大統領とあったドジャースの大谷翔平選手は、約8時間後の試合で、今季第4号を放った。そのバットは通常のバット。選手によって魚雷バットの評価は様々。そこで高橋由伸がどう違うのかを検証。高橋由伸は、ボールに当てやすくはなるのかなといい、実際に打って違いを検証。想像以上に広いミートを実感した。しかし魚雷バットで開幕3試合、ホームラン3本のヤンキースのジャズ・チザムJr.選手は、今週ホームラン0本。その理由の一つがアウトコースの球。魚雷バットは遠心力が生かしにくくアウトコースの球を飛ばすのが難しい。