大下容子ワイド!スクランブル (ニュース)
昨日の日経平均株価は約34年ぶりの史上最高値で取り引きを終えたが、歴史を塗り替えるキッカケとなったのはアメリカの半導体大手NVIDIAの好決算だった。生成AI向けの半導体の需要が高まり業績が急拡大した影響で半導体関連を中心に自動車など幅広く上昇。1989年12月29日の日経平均株価は終値で3万8915円と当時の史上最高値を記録。日本は空前の好景気となり夜の盛り場に集う人々や中々捕まらないタクシーなどが多く見られたという。34年余りの時を経て昨日のマハラジャ六本木で当時を知る人は「バブルの華やかで外車を乗り回して彼氏が何人もいる時代」などとコメント。当時から今にかけてどんな変化か聞いてみると「物が全部チープになり、若い方々がチープだとセンスが導かれないが時代かな」などと話している。