日経平均は年末8万円…その先は?

2026年6月27日放送 10:16 - 10:22 テレビ東京
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日経平均株価は今週一時7万2000円台まで上昇。こうした株高を追い風に業績拡大への期待も高まっているのが大手証券会社。この春過去最大となる買収を発表した大和証券グループ本社の荻野社長に相場の見通しなどを聞いた。マーケットが非常に強いと見ている。緩やかなインフレが定着してきて、企業のガバナンス改革も進んでいる。そういったものに対して海外の投資家も日本企業が変わるだろうと、今までと違ってアグレッシブな動きをしてくるのではという。6月18日にハウスビューを更新し、2026年年末の日経平均株価は8万円との見通し。中長期では、20年後は日経平均30万円と出している。業績が上がっている部分と自己株買いを合わせると年率で約8.5%成長している。これを福利で計算するとだいたい20年後に30万円の水準に達してもおかしくないという。こうした中、今力を入れるのがウェルスマネジメント。2026年3月期の通期決算では、純利益が1年前に比べ14%増え最高益を記録。特にウェルスマネジメント部門の収益拡大が業績全体を押し上げた。今後のビジネスの柱として期待するのが、今年4月に発表した不動産融資や信託機能に強みを持つオリックス銀行の買収。買収額はグループ史上最大となる約3700億円。目指すのは、証券と銀行をかけ合わせて提供する総合的な資産管理型サービス。一方、一部でリスクが指摘されているプライベートクレジットを巡っては、もともと直接ファンドから顧客にお金を貸す代わりにリターンが非常に高い商品。流動性がないことを顧客・投資家に十分説明した上で販売している。これまで取り扱ってきた中で換金の申し出があった顧客は100%換金されているので、今のところ大きな問題にはなっていないという。プライベートクレジット市場がリーマンショック時とは格段に違っているという。


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大和証券グループ本社日経平均株価リーマン・ショックオリックス銀行

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