ありえへん∞世界 意表を突く大調査!昭和の常識は令和の非常識!?
昭和世代なら誰もが知る双子はきんさんぎんさん。1991年、愛知県の新聞で取材されると一躍話題になり元気な100歳の双子として国民的な人気を誇った。きんさんぎんさんの有名なフレーズは「きんは100歳ぎんも100歳」。このフレーズはダスキンのフリーダイヤル番号100-100と2人の年齢がぴったりだったため起用された。また「うれしいような、かなしいような」は1992年の新語・流行語大賞・語録賞に選出され、「きんさん・ぎんさん」が年間大賞に選ばれるなど社会現象となった。きんさんは107歳、ぎんさんは108歳まで長生きされた。またぎんさんの娘さんたちも105歳・95歳と長寿だった。