昭和の常識 子どもの遊び 令和の非常識

2024年7月9日放送 19:11 - 19:22 テレビ東京
ありえへん∞世界 言われてみれば調べてなかった! 意表を突く大調査

昭和の頃、道路で遊ぶ時は「けんけんぱ」をしていた。けんけんぱの形跡を至る所で見かけた。道路に白い線を描く時は「ろう石」を使っていた。ろう石は建設現場や工場などで使用されており、子どもの遊び道具として駄菓子屋さんでも販売していた。現在、けんけんぱ専用の丸い枠が販売されていて、令和世代は安全な室内で遊んでいる。
昭和世代の女の子は「アルプス一万尺」で遊んでいた。1962年からNHK「みんなのうた」で放送。スピードを競うのが醍醐味だったという。「アルプス一万尺」はアメリカ民謡に日本語のオリジナル歌詞をつけたもので、歌詞は29番まで存在する。なお、アルプスは槍ヶ岳のことで1万尺は3030m。現在、「アルプス一万尺」は音楽の授業で習うことがあり、令和世代も学校の休み時間に遊んでいるという。
昭和世代は「じゃんけん」を行う前に、あることをしていた。


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