2024年7月9日放送 18:25 - 20:54 テレビ東京

ありえへん∞世界
「昭和世代vs令和世代“ヤバい昭和の流行”&衝撃的新人物」

出演者
美輪明宏 宮崎哲弥 池谷実悠 中根舞美 村上信五(SUPER EIGHT) 丸山隆平(SUPER EIGHT) 安田章大(SUPER EIGHT) 名倉潤(ネプチューン) 東貴博(Take2) 吉田敬(ブラックマヨネーズ) 二瓶有加 福留光帆 
(オープニング)
オープニングトーク

二瓶有加ら出演者によるオープニングトーク。二瓶有加は「今日、爪痕残して頑張りたいと思います」などと話した。

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ボートレース尼崎佐久間宣行尼崎ドライブスクール東八郎
オープニング

オープニング映像。

ありえへん∞世界”衝撃映像”連発
世界のありえへん衝撃映像

「急死に一生編」として、「ベトナムで撮影された、爆音の直後に美容室の天井が落下してきた映像」などを紹介した。

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タイベトナム

「意表を突く編」として、「アメリカで撮影された、魚を釣った男性が魚に尻尾で股間を攻撃された映像」などを紹介した。

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アメリカマーモット中国

「2024年 最新映像」として、「バス停に暴走したバスが突っ込んできた映像」などを紹介した。

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アイルランドアメリカインドチリニュージーランドノルウェー中国
言われてみれば調べてなかった! 意表を突く大調査
昭和の常識 子どもの遊び 令和の非常識

昭和の頃、道路で遊ぶ時は「けんけんぱ」をしていた。けんけんぱの形跡を至る所で見かけた。道路に白い線を描く時は「ろう石」を使っていた。ろう石は建設現場や工場などで使用されており、子どもの遊び道具として駄菓子屋さんでも販売していた。現在、けんけんぱ専用の丸い枠が販売されていて、令和世代は安全な室内で遊んでいる。

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ケンケンパ蝋石

昭和世代の女の子は「アルプス一万尺」で遊んでいた。1962年からNHK「みんなのうた」で放送。スピードを競うのが醍醐味だったという。「アルプス一万尺」はアメリカ民謡に日本語のオリジナル歌詞をつけたもので、歌詞は29番まで存在する。なお、アルプスは槍ヶ岳のことで1万尺は3030m。現在、「アルプス一万尺」は音楽の授業で習うことがあり、令和世代も学校の休み時間に遊んでいるという。

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みんなのうたアルプス一万尺日本放送協会槍ヶ岳

昭和世代は「じゃんけん」を行う前に、あることをしていた。

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じゃんけん
東貴博 51歳で大学に入学したのに… ”3年生で中退”…まさかの理由とは?/福留光帆 AKBの生配信番組で… 画面から消えた!? ”ありえへん失敗”

東貴博ら出演者によるスタジオトーク。東貴博は「(今年の春に大学3年生で辞めたことを振り返り)卒業単位を全部取って辞めたの」などと話した。

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Zoom
昭和の常識 子どもの遊び 令和の非常識

昭和世代は「じゃんけん」の前に、手をクロスさせて穴を覗き、何を出すかを決めていた。

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じゃんけん
昭和の常識 学校 令和の非常識

昭和の頃、やんちゃな生徒の多くはカカトを踏み潰して履いていた。上履き以外にも革靴・デッキシューズのカカトも踏んでいた。学生鞄もぺったんこに潰していた。インターネットが無かった昭和の時代は、それぞれが独自の方法でぺったんこにしていた。現在は、カカトが踏みにくい上履きがあり、カカトに硬い突起物がついている。このタイプは全国的に普及していて、カカトを踏み潰す生徒は減少している。

昭和の常識 手紙 令和の非常識

昭和の頃、新聞の文字を切り取って作った脅迫文をニュースやドラマで度々見かけた。これは犯人が筆跡を隠すための手法で、「身代金」などの要求を家族や警察に送ったという。なお、令和ではパソコンやスマホで文章を作るのが当たり前になっている。

昭和ヤンキー VS 令和 ミルクティ男子 女の子にモテる行動とは?

名倉潤ら出演者によるスタジオトーク。名倉潤は「(学生時代を振り返って)喧嘩が強くて剃り込みの奴は綺麗な子を連れてた」などと話した。

昭和の常識 手紙 令和の非常識

一部の昭和世代は、手紙を折り紙のように折って渡していた。

理不尽な暴力が当たり前だった… ”昭和のヤンキー”の思い出

名倉潤ら出演者によるスタジオトーク。名倉潤は「(学生時代を振り返って)俺等の時は全員がヤンキーやった」「俺、何回もボコられてるから」などと話した。

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堀ちえみ小泉今日子東八郎
昭和の常識 手紙 令和の非常識

昭和世代は、手紙の宛名を書く時に、宛名の「へ」にちょんちょんを付けていた。昭和10年代と見られる手紙には、すでにちょんちょんが付けられていた。敬う相手に「へ」ではなく「へ(え)」だと伝えるために、ちょんちょんで文字を飾ったのが始まりという。

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早稲田大学
昭和の常識 テレビCM 令和の非常識

昭和の頃に「どんと」のCMで何度も繰り返すセリフ「ちゃっぷい ちゃっぷい どんとぽちい」が流行した。金鳥によると、古代語に近づけて作ったセリフという。

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どんとどんと (1984CM)桂文珍西川のりお金鳥

昭和の頃、「ピクニック」のCMが流れていた。「ピクニック」は1981年に発売された四角い紙パックの飲料。発売当初はフルーツ・ストロベリー・ラクトコーヒー・ヨーゴドリンクの4種類だった。その後、スポーツドリンクやトロピカルな味まで登場した。「ピクニック」が登場した1980年代前半ではジュースといえばビンが主流で、味のバリエーションが少なかった。紙パックの飲料といえば牛乳パックぐらいしかなく、好きな味が手軽に選べる「ピクニック」は画期的だった。

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ピクニック

昭和世代は、どこでも手を拭けるようにおしぼりを「おしぼりケース」に入れて持ち歩いていた。当時、学校で使うおしぼりを家庭で用意することがあり、遠足にもおしぼりケースを持って行った。現在は、ウェットティッシュの普及により、おしぼりを持ち運ぶことは少なくなった。また、昭和の頃は4色のストライプ柄のレジャーシートが、弁当箱にはプラスチック製のバスケットがよく使われていた。折りたたみ式の弁当箱は、コンパクトに持ち帰れるので重宝した。

昭和の常識 通勤電車 令和の非常識

昭和の頃、通勤電車のピーク時の混雑率は300%以上となることもあり、通勤電車での失神は日常的にあった。また、電車の中ではサラリーマンが周りに迷惑をかけないために新聞を縦長に折って読んでいた。通勤ラッシュの時は、新聞を求める人がキオスクに殺到した。電車の網棚の上には読んだ後の新聞や週刊誌が放置されていて、他の乗客がタダ読みしていた。電車で回収した雑誌を転売している者もいた。

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キオスク夕刊フジ日刊ゲンダイ
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