- 出演者
- 美輪明宏 宮崎哲弥 池谷実悠 中根舞美 村上信五(SUPER EIGHT) 丸山隆平(SUPER EIGHT) 安田章大(SUPER EIGHT) 名倉潤(ネプチューン) 東貴博(Take2) 吉田敬(ブラックマヨネーズ) 二瓶有加 福留光帆
昭和のお父さんはトイレに新聞を持ち込んでいた。新聞を読み込むため、トイレを長時間占拠することが多く、他の家族が被害を受けることもあった。新聞の発行部数は1997年にピークを迎えたが、インターネットやスマホの普及で現在は当時の半数近くに減少している。通勤電車の読み物の主流だった新聞はスマホにとって変わられた。
昭和の頃、ニキビ占いが流行った。ニキビ占いは、ニキビができた位置で恋愛運を占うというもの。ニキビ占いは観相学に基づいた占いで、クレアラシルのCMがブームの火付け役という。
- キーワード
- クレアラシル
昭和の頃、ワープロはサラリーマンの必需品で、昭和から平成初期まで企業や家庭を中心に大活躍した。ワープロ以前は手書きの時代で、ワープロの登場で作業効率が大きく上がった。ワープロには書院(SHARP)などがあった。
名倉潤ら出演者によるスタジオトーク。名倉潤は「(村上信五らに)おまえら陰でおじいちゃんって読んでるやろ。ありえへんよ」などと話した。
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- 篠原涼子
ワープロの印刷は主に感熱紙を使用していて、時間の経過に伴い文字が見えづらくなることもあった。そのため、徹夜で書類の打ち直し作業をさせられたサラリーマンもいた。また、当時のワープロの重さは約6kgで14ポンドのボーリングボールとほぼ一緒だった。フロッピーディスクを挿入しないとデータを保存できない機種もあり、容量は最大1.4MBだった。
名倉潤ら出演者によるスタジオトーク。名倉潤は「(学生時代のデートを振り返って)その女の子浮世絵のTシャツ着てきた。なかなかのセンス」「そっからもう俺があってなってもうて、喋れんようになって2時間ぐらいそのままずっと2人立ち尽くしてもうて」などと話した。
フロッピーディスクは壊れやすくデータが一瞬で消失し、やり直しで残業することもあった。日本語ワープロの1号機のJW-10(東芝)の重さは220kgで630万円だった。その後、軽量化が進み急速に普及。1994年のワープロの普及率は43.7%となった。パソコンの低価格が実現すると、多機能なパソコンとの競争に敗北。現在ではほとんど見かけなくなった。なお、OA再生館では先月の修理・販売の申し込みが250件以上で70~90代が多いという。
江戸時代にキリスト教徒と発見するためにキリストの絵を踏ませる行為について、昭和世代のほぼ100%が「踏み絵」と回答した。
美輪明宏ら出演者によるスタジオトーク。美輪明宏は「(昭和の時代を振り返って)隣近所でも挨拶が当たり前だった」などと話した。
江戸時代にキリスト教徒と発見するためにキリストの絵を踏ませる行為について、昭和世代は「踏み絵」と学んだが、令和世代は「絵踏み」と学んでいる。なお、踏ませた絵そのものは「踏み絵」として区別している。
開運!なんでも鑑定団の番組宣伝。
二瓶有加ら出演者によるスタジオトーク。二瓶有加は「(加工詐欺だなどと指摘する人について)今や加工ありきのSNSだからその常識ちょっと古くないって思ったりはします」などと話した。
昭和世代は首を覆うようになっているセーターを「とっくりセーター」と呼んでいる。酒器のとっくりに似ているからという。1960年代、フォークソング全盛の時代に大流行。令和世代はタートルネックやハイネックと呼んでいる。タートルネックはネック部分を折り返して着用する。ハイネックはネック部分を折り返さずに着用する。
ミワちゃまが選ぶ!本日のM(ミワ)VPを紹介。本日のM(ミワ)VPは「賢い魚のVTR」となった。