有働Times (ニュース)
2回目の協議でアメリカ側は自動車などへの関税は交渉の対象外という考えを示した。関税は3種類あり、世界に一律にかけられているものに上乗せ分したものと自動車、鋼鉄というもので今回上乗せ分のものしか交渉の対象にならなかった。赤澤大臣は全部を対象にならないなら交渉に応じないとしていて、アメリカがもしこのままの姿勢ならアメリカ経済は悪くなる可能性が高く。交渉を急いだほうが良いという意見もあったが待った方が良いと思えると話した。2つ目の問題が経済安全保障面について対象は半導体とされるが日本は中国でも半導体ビジネスを行っており規制がかけられると厳しいものとなるなど話した。