「水曜日のダウンタウン」ナビ 有名人の卒業アルバム その地元に行けば意外とすんなり手に入る説
ロケに10時間という制限があるなか、春日俊彰は土地勘のある杉並区、酒井貴士は地元である目黒区へと向かい、関西出身のみなみかわは練馬・板橋出身の有名人をスマホでリサーチ。聞き込みの際、みなみかわは「NARUTO」の作者、岸本斉史氏の同級生と遭遇。昔から、岸本氏は漫画を描いていたという。春日はかつて暮らしていたむつみ荘を再訪し、後輩の三浦一馬に卒業アルバムを見せて貰った。同級生に相方、アイスホッケー日本代表の床秦留可(27)がいた。板橋区で、みなみかわは妹の同級生が城咲仁(47)と話す女性と出会い、卒業アルバムを拝見。小学校はメガネだったが、中学校では見事な変身を遂げた城咲の姿がそこにあった。
酒井は品川区戸越銀座へと移動し、聞き込みを行うと、男性は姉が幼稚園の時、同級生に加藤諒(34)がいたと明かした。みなみかわは情報をもとに蓮根にある喫茶店に足を運び、野呂佳代(41)の同級生と出会った。中学の卒業アルバムを見つけてくれ、野呂はクラスのムードメーカーだったという。春日は教師をやっている同級生、宇田川豪大さんと連絡を取り、高校時代の卒業アルバムを持ってきて貰った。若林晃弘(46)が写っていた。みなみかわは稲川淳二氏(77)と同級生だという女性と出会うも、生前整理で卒業アルバムはすでに処分してしまっていた。だが、スポーツ強豪校、帝京高校の卒業アルバムを見せてくれる人がいて、同級生に石川亮(29)がいた。さらに小澤慎一朗(36)、馬場徹(36)が写った卒業アルバムも見せて貰った。
ロケ終盤、春日は土井敏之アナウンサー(54)と同級生の男性と出会った。3人の獲得ポイントを整理すると、みなみかわが189ポイントを獲得して優勝。酒井貴士は51ポイントと最下位で、春日は「土井アナ一発でいける」と語った。