ノンストップ! NON STOP!タブロイド
あす公開の映画「ブラック・ショーマン」で、福山雅治と初タッグを組んだ有村架純。福山雅治演じる元一流マジシャンが有村架純演じる姪とバディを組んで家族を殺した犯人に迫るミステリーエンタテインメント。有村架純は、暗い物語にならないよう、軽快さなども重視し、気持ちの切り替えでは、どこにポイントを持ってくるか気をつけながら作っていったなどと話した。俳優業15周年の有村架純。兵庫県出身で、テレビドラマを見て芝居に興味を持った。2010年、17歳でテレビドラマに初出演。2013年放送のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で、小泉今日子演じる天野春子の青年期を演じ、注目を集めた。有村架純は、東京は戦う場所だった、ここ2~3年で、住んでいるという感覚になってきた、20代は仕事にチャレンジし続け、今は少し落ち着いた、30代になり、キャリアを重ねて、自分でプレッシャーを与えてしまうことに疲れることもあった、諦めずに最後まで役を全うすることが自分にできる最大限だなどと話した。プライベートについて、有村架純は、街で気づかれることはあまりない、プライベートは普通だなどと話した。一問一答で、有村架純は、苦手なことについて、味とにおいが苦手で、チーズが食べられない、給食では最後まで食べている生徒だったなどとした。今一番欲しいものについて、有村架純は、快活さと答え、快活な人に会うと元気をもらえる、自分も元気を届けたくて、チャレンジしたこともあるが、自分らしくなくなってしまったなどと話した。