街グルメをマジ探索!かまいまち 即完売グルメを生んだ熱血店主
伝説とされるタマゴサンドを作るため、喫茶アメリカンの店主である原口さんは休日出勤し、翌日分の仕込みを行う。その数700個、1人でタマゴの殻剥きを行う。また営業中も奥さんや娘さんがタマゴを仕込む。タマゴサンドを作るようになったきっかけは3年を要した歌舞伎座の改修工事、その際に工事関係者の方々が牛丼を食べているの見て、それに負けない満腹感のメニューを作ろうと考えたという。その秘訣はパンで、焼き立てを開店15分前に届けてもらっているという。