母屋プロジェクト進捗 初公開

2024年10月27日放送 7:02 - 7:12 日本テレビ
所さんの目がテン! 所さんの目がテン!

今回は母屋プロジェクト。建築を担当した建築家の隈研吾が実際にかがくの里を見て感じて設計した母屋が茅葺きの家。プロジェクト開始から2年7ヶ月で建築がスタート。8mの大きな2本の柱の丸太に、屋根の一番高いところに棟木がのっている。棟木をのせた心柱に使われたのはかがくの里の入口にあり長年見守ってきた立派な杉の木。母屋も間取り図では大きなガラス面になる部分があり、その中から畑が一望できるという。今回は棟上げをお祝いし、皆で上棟式を行う。この日は少し早めに入り、隈研吾を迎えることになったがその前にプレゼンターと交流。芸人の三浦一馬が所ジョージと初対面で挨拶した。そして今回手作りのもち米で隈研吾をもてなすという。5月にプレゼンターらが田植えをし6月には草取りをした。猛暑で米作りは厳しい状況だったがこまめな水の管理で順調に育った。9月には皆でもち米を収穫。今回はマンゲツモチを使うが粘りとコシが強くなめらかなことが特徴。由緒ある品種で天皇陛下が新嘗祭で召し上がるのもこのマンゲツモチ。
収穫祭の数日前に臼から準備し、地域の人々に教えてもらいながら上棟式でまくお餅づくりを行った。そして収穫祭の朝はこれからやってくる隈研吾に餅をたべておろうと一行は餅をついた。それらを醤油、あんこ、きなこにするが、その醤油は2年前に里でとれた大豆を露久保さんが一から手作りした。醤油のもととなる豆麹を1年間発酵させた。しっかり熟成した醤油ができあがり生醤油を餅につけて食べる。三浦は味の感想に美味しいと感動した。所ジョージは味の感想に美味しいと答えた。さらに磯辺餅にして食べるが阿部は完璧だと答えた。


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